新年のごあいさつ

毎年、初詣は市野谷の鎮守、天神社に伺ってます。パチパチ！


1月1日の朝9時。閑散としていましたが、氏子総代さんが、ちゃんと迎えてくれ、今年はみかんをいただきました（全部、娘に食べられちゃいましたが＾＾；）。混んでいるところや、大きな社寺に行きたいという気持ちも分かります。でも、自分の住んでいる地の鎮守にご挨拶しないで、「我が家に福を」って、どうかなあ、と個人的に思うのです。家を建てるときには地鎮祭とかしたクセに、それっきりかい！と。


あと、年賀状も、私は、一方的に出してます。別に、返事がどうこうではなく。年始の挨拶だと思っていますので、、、、。

「あの人って、朝のゴミ出しの時、挨拶しないのよ！」
「、、、で、あなたは、その方に挨拶したんですか？」

相手からもらえるかどうかなんて、関係無いと思うんです。


【挨拶】とは元々、仏教語でして、言葉を交わすことによって、相手の悟りへの到達度合いを推し量ることです。
・元旦（1月1日の朝）に何をしていたか
・初詣にどこへ行ったか、何をお願いしたか
・年始にどこへ出向き、どんな挨拶をしたか
・年賀状に対して、どのような思いがあるか

などで、悟りに近いかどうかが分かるのだ、と言われたら、ドキッとしませんか。
挨拶、大事だと思います。