円東寺団参「高尾山と富士山でお疲れさん」その3

その2からのつづきです。パチパチ！

まもなく紅葉のトップシーズン。子どもたちが遠足に来てました。ホレホレ、悪い子は天狗がさらいに来るだぞ～




普段は閉じている仏舎利奉安塔が開扉しているというので、お参りを。日本では数少ない本物の仏舎利（お釈迦さまの骨）だと言われています。



奉安塔の斜め後ろで、年に一度の硫黄島戦没者の慰霊法要が行われる日であったため、開扉したのだそうです。ご遺族でしょうか、車いすのおばあちゃまも参列されてました。



男坂を下ります～。

いろんなところで道を聞かれました。そのたびに「いや、薬王院の者ではないのですが」と断りつつ、分かる範囲で対応させていただきました。
それにしても、トレッキングに来ているのになぜ近道を知りたがるのでしょう。楽をしたいなら、家でテレビ見ているのが一番楽なのに。

「一番の近道は、たいてい一番悪い道だ」byフランシス・ベーコン


ちょっと長いですね。ペースアップしないと（＾＾；）
その4へつづく～


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『答えにくい子どもの「なぜ？」にお釈迦さまならこう言うね！』

円東寺団参「高尾山と富士山でお疲れさん」その2

その1からのつづきです。パチパチ！

あらかじめ連絡を入れておいたので、青年僧が境内の諸堂を案内してくださいました。




そして、ご本堂で、祈願護摩法要に参列。終了後、客殿へ。




高尾山の海老蔵こと佐藤師と1年ぶりに再会。私の足元が五本指ソックスなのはご愛敬（＾＾；）




精進料理をいただきました。見た目、少ないかな？と思われるかも知れませんが、お腹いっぱいになります。
基本的に予約が必要なのですが、時期によっては、運が良ければ当日でもいただけるようです。




境内の土産物店たち




そのならびにある、合格祈願の「置くとパス」。もう、これでもかっと、置きまくりました（＾＾；）



その3へつづく～


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円東寺団参「高尾山と富士山でお疲れさん」その1

先月末に、高尾山薬王院と甲斐善光寺へ、団体参拝してまいりました。パチパチ！
忘れないうちにご報告です。

10月29日の朝、円東寺に集合して、貸し切りバスでいざ高尾山へ。
バスを降りて、まずはケーブルカーへ。




日本で最も傾斜が急な部分がある、ケーブルカーです。
降りてから、薬王院までは、ちょちょっと歩きます。
途中にあるタコ杉。




タコ杉にちなんでこんなものが脇に。




寄付者の芳名がズラリと。円東寺もこの1000分の1、いや、10000分の1でも寄付が集まれば、、、、などとサモシイ考え。




着いた～。山門に到着。




こちらは本堂。




さらに階段をのぼると飯綱（いづな）権現社。こちらが本来の本堂にあたる場所なのですが、火気厳禁のため、お護摩が焚けず、下の本堂で祈願の法要を修しています。さらに奥に奥之院があります。



その2へつづく～



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