愛は盲目ともいいますが

♪浦和レッズ～　チャチャンチャ　チャンチャン！
浦和REDSがアジアチャンピオンズリーグで優勝です。パチパチ！
今日は埼玉県民の日だったし埼玉スタジアムは大盛り上がりだったろうなあ。

かつては世を忍ぶ仮の兄が仕事関係でたまにチケットをくれたんですが、今はそういうことも無くなりました。あの頃は万年Ｊリーグのケツっぺただったからねー。

プロスポーツではファンのみんなは勝っても負けてもそのチームを愛して応援するんです。だけど、自分の子供に対してその「無償の愛」を持てずに悩む親が多いそうです。「自分の子供」を愛しているのか、それとも「自分の望む子供のイメージ」を愛しているのか。
　ついには子供も親に対し「愛されるような子供」を目指さなければいけなくなる。テストでいい点を取らなければ親から愛されなくなる、50点なら50点だけ、70点なら70点だけ愛される。だから100点を取らなければいけない、、、。そして「演じる」子供までが出てきはじめる。ウソのはじまりです。

浦和レッズサポーターはやがて花咲く日を気長に待っていられる。そして知っている。勝っても勝てなくても愛は変わらないと。
それにしても、この勢いは止まらないっ！