"bokuttenani - ぼくってなに" هيا بنا إلى الاحلامات

"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

燕岳 ~ 山頂にて。。。

2011-10-04 00:29:23 | exsisto - 存在
■わたしはいうであろう。
 なんていうであろう。
 あうあうあう
 がるるるるる
 あおーーーn
 。。。。。。


 すげー、すげー、すげー。。。。。。。。

 素晴らしすぎるので巣8.
 人外の魔境、神の国、神の業。悪魔の王国
 なんやねん。
 
 しかし、これでも、チョモランマの1/3か。。。
 チョモランマってドン何なんだろう。。。。。
 もっともっと、高い世界を見てみたいsっす。。。。


 もう、これは、登れ、というであろう。圧倒的に登るしかないであろう。
 だって、登らなければがるるるる
 この、人外の魔境にがるるるるる

 
 おれのヘボイ写真では、1%も伝わりません。。。
 登ってください、見てください。。。。。


 
■みんなはいいました。
 その装備では、ちょっと心もとない。
 往復で、7時間かかるよ、いまからじゃ、戻ってきたら、暗くて自転車で坂下れないよ。
 地図にも、ばちり、登頂まで、5.5時間 と書いてある


 しかし、こういうのは、全部、個人的な意見であるとか、基準となる情報であるとか、一般的な見解であるとか。である。
 現実はどうであるか、俺の場合は同であるか、結局俺はどうしたい?
 それが、唯一のこと。
 だから、自分で確かめるしかないんです。
 ちょっとずつ、確かめていけばいいんです。
 

 いきなり勘で、ダウンジャケットもフリースも、靴も、手袋も。。。。って全部買い揃えてしまっては、
 自分の判断能力が育たない。自分で確かめて、知っていくことで、何が必要かわかる、推測できるようになる。と思う。
 


 それはそれとして!!!
 
 山頂は、まじ、そーふぁっきん、素晴らしい
 
 圧倒的

 どっちを向いても山が、山頂が、その向こうもまた山(時々下界が見える)

燕岳 ~ はじめての飛騨山脈

2011-10-04 00:18:24 | exsisto - 存在
1003
 安曇野市街地 ~ 燕岳登山口     : 自転車 標高差 800m(600->1400)
 燕岳登山口(中房温泉) ~ 燕岳山頂 : 徒歩 標高差 1300m(1400->2760)
 
 そんでまた、安曇野の田園地帯をぶらぶらし、市街地に戻り、酒いっぱい飲んで、劇的に眠くなり、
 スーパーで買ったティラミスアイスを国道沿いで喰らい、
 生餃子をネットカフェのコーンスープに浸して食べ、ちょっと眠り、今に至る。

 明日は、安曇野をぶらぶらしようと思う。美術館とかいっぱいあるし、図書館でも行くか。
 田園の中の喫茶店とか、おもちやさんのおばちゃんにもまた会いたいし。
 登山洋品店の兄ちゃんには、登れたことを報告しよう。天気よかったし、真昼間だから、軽装備でも何とかなった。
 にしても、みんな荷物多すぎや。荷物多すぎて、時間かかってる。。。。
 ってそれ、自転車で峠越えてるときの俺。。。。
 峠越えるときは、しょうがないよ、だって、荷物運ばなきゃ。
 でも、戻ってくるなら荷物はおいていこう。
 ゆっくりひとつの山登るよりも、速く二つ登ったほうがいい(打算)
 同じ出力だよ、俺の体力的には。
 自転車が進むか進まないかの違いでしかない。。。




 さて、!!!!!

 ためhしに登ってみたことで、いろいろわかった。。


 ・靴は、トレッキングシューズだと、 滑る。くだりの衝撃九州がほしい。
 ・顔が寒い。山頂の風で。頭と、頬に手ぬぐい幕とすると、もう一枚ほしいな。。
 ・下半身は、靴下強化すればいいかな。(アンダーウェア、レーシングパンツ、半ズボン、レインウェア。。って下半身だけ重装備だった。)
 ・上半身は、保険でダウンジャケット買うかな。。。。


 次は。。。
 上高地まで、自転車で上り、そこから、また、飛騨山脈(穂高、槍(縦走が必要)あたりにのぼりたい)

タビノベーション(旅イノベーション)

2011-10-03 00:32:51 | exsisto - 存在
■睡眠、休息、リフレッシュの手段
 テント、寝袋、野宿。。。
 移動が自由になるよ、どこでも、休めるなら

 ユースホステル、民泊、寺、、一般人に頼む、
 野宿。。。

■移動手段
 自転車なんだけど。。。
  荷物の積み方を工夫して、安心、安定の走りをできるように。
  車体(フレーム)を軽くして、より速く。
   (荷物重くしてトレーニング?? いやいや、結局自分が出す力は同じ。
    重い荷物でゆっくり走っても、軽い荷物ですいすい走っても。
    ならば、すいすい走って、いろんなとこ生きたいよ)
  タイヤはできれば、オフロード用にしときたい。
   いつでも、お気軽に、でこぼこ道に入り込める!!!
   まあ、長短あるわな。
   確率論、期待値計算だな。

■移動の精神
 定めてまっすぐ向かうもよし、
 さだめず、心にまかせるもよし、

■食事
  手作りのパンやとか、もち屋さんとか、ぼろい定食屋さんとか、いいな。
  距離が近い。「お客様」というより、友達。。。はいいすぎか。

■酒
 最近飲んでないな。
 見知らぬ土地の居酒屋というのもいいもんですぜ。
 自転車のりなら、割と面白がられる。

■人と
  気乗りしないからやらない ではいつまでも気乗りしない。
  やるから、気乗りするようになるのだ。
  笑いかけるから仲良く慣れるのだ。
  仲良いから笑うのでなく。
  心を開くから、開いてもらえるのだ。
  自分だってそうであろう?

■何がしたい?
 登山 魔境へのたび
 ヒルクライム 心身の苦痛との戦い。楽しく登るもあり。もちろん。
 懐かしい場所 清里、野辺山、松本、箱根。。。。盛岡!!!

峠越え in 農村、黒部ダム、安曇野 2011-1001,1002

2011-10-03 00:02:49 | dynamis - 能力・可能態・潜勢態 (混沌)
1001 走行距離 75km
 信州中野ー>善光寺(長野市)-> 鬼無里、小川村 -> 大町温泉

 早朝0330におきて、長野駅を目指す。
 流れる夜景、とおくの町灯りがファンタジー。

 善光寺にて、多くの人が祈る姿を感じにいく。
 俺は、特に、実は、善光寺には興味なし。
 でも、みんなが一心に祈っている。その雰囲気を感じに、知りに。

 黒部ダムをまっすぐ目指そうと最初は思ってたんだけど
 わき目も振らずに、直進するのって、なんか、ね。
 いいんだけど、それがテーマなら。
 でも、俺は、どちらかというと、
 行き先や帰り道、いつまでに帰るかとかを気にせず、
 いったり戻ったり、迷ったりぎざぎざ進むことを気にせず、
 心の向くままに進んでみたいと思ったから、
 もう、分かれ道では、本能に従って、進んだ。
 何時間もこいだあとにどこにたどり着くのかぜんぜん見えないけれど
 一つ一つの選択が積み重なって、素敵な場所に、つれてってくれるはず。
 
 そんなわけで、気の向くままに、農村地帯を走り、登っては下り、登っては下り。。。。
 舗装路の続く限り登ろうとして、農家の群れをぬけて、農家すら減り畑ばかりの道を抜け、
 ついには、畑もなくなり、林道に入り、それでも登り続けたら、ついに下り坂が現れ、
 下っていくと、また、新たな集落にこんにちは。
 
 道は意外とつながってるんだと実感しました。
 農村地帯によくある、林の奥へと続く道って、山の奥のほうで行き止まりってるとおもってたけど、
 意外と、次の村や、大きな道につながってる、って最近よくある。

 まあ、そんなこんなで、峠をいくつか越えて、高原や、天文台や、道の駅や、そば畑(おひさまロケ地)に立ち寄りつつ、
 結局黒部ダム入り口のちょっと手前の、大町温泉にて、宿をとりんした。
 素泊まりで安い民宿にとまりん。
 果物と、おにぎり。。。いただいてしまって。
 お風呂では、主人のおじさんと登山の話とかいろいろして。。。
 次は、お土産持ってこよっと。
 めっちゃありがとうな思いでした。
 ロッジ栗林さん@大町温泉郷です。
 仕事を引退した夫婦で夏の間だけやってるようです。

 
1002 走行距離 60km
 大町温泉 -> 扇沢(黒部ダムへの長野川からの入り口) -> 黒部ダム -> 扇沢、大町、安曇野
 
 勝手に、扇沢までは、平坦だと思ってた。
 黒部ダムは一般車両、徒歩で入ることはできず(登山道通って入ることはできる、てか、歩けない地などないけど)
 トロリーバスでトンネルを抜けて。
 そのバス停までを勝手に平坦だと思ってた。だって、わざわざバスで登るってんだかr。
 でも、バス停までも、のぼりだったのです。
 標高差500mぐらいだったけど、荷物10kgつんだ、よわよわの私には結構しんどい道。。。。でした。
 でも、確実に、坂のぼりに強くなってきてます。タイヤも換えたんだけどね。。

 黒部ダムは寒かった(標高1800mぐらい)
 でも、山の高いとこで、強風に吹かれて寒い思いすると、
 ね、いいんだなこれが。
 山の上は人外魔境ですよ。(黒部ダムはぜんぜんだけどね。売店あるし)
 車道のあるなしで、同じ標高でも、魔境感が段違いです。
 やっぱ、物資を運搬できるできないってのがあるし、あと、なんか気持ち的に、
 車道が通ってると、人の世界とつながってるって感じがする。
 でも、車道も電気も通ってない山の上は本と、魔境だよ。神様の国。
 その、寂しさと心細さと不安がまたいいんだな。。。

 で、下って、大町温泉郷で、おやきを食べる。
 店主のふざけた爺さんのよた話を楽しくききながら。
 そんで、以降と思ってた、日本酒工場はすでに、しまってた、夕方。
 なので、明日以降の登山の準備でもするかと、安曇野方面を目指す。
 行く道の田園、里山、まわりを囲む山々のなんと雄大なことか。。。。気持ちEですよ。
 ほんの少しの下り傾斜。それがまた最高。
 ちょうど、気持ちよくペダルを踏めるから。
 下りきつすぎると、ペダル踏む余地ないからね。

 ぽつんとたたずむ、餅屋さんで、やさしいおばさんから、おはぎを買って、
 ぽつんとたたずむ、直売所で、子供の笑顔にりんごを押し売りされ(うそ、自分かr買ったけど) 
 閉館済みのいわさきちひろ美術館の芝庭でごろごろし。
 穂高駅近くの登山ショップで、兄さんに冬山の恐ろしさを諭され。 
 でも、俺は、半そでTシャツで富士山にふと登っちゃう少年の心意気のほうが、
 じゅんび万端整いましてから登る人より、幸せに近いと思うけどね。
 それはそれ。
 まあ結局、誰が危ない、安全だと言ったと手、
 実際にどうであるか、自分は同であるか、それだけなのね。
 
 ここで、またひよると、今後の人生に影響なので、
 完全装備はできねけど(10万かかるよ。。。)
 ちょっと、装備アップして、常念あたり、のぼりたいな。
 あしたは、安曇野ふらついて、まったりするかな・・