"bokuttenani - ぼくってなに" هيا بنا إلى الاحلامات

"判断留保"
“僕らしくなくても僕は僕なんだ 君らしくなくても君は君なんだ” 【ハイロウズのNo.1】

燕岳おりてから。。。なにしてたっけ。。。

2011-10-07 05:04:31 | exsisto - 存在
10/4
 乗り鞍高原目指すも、途中で日が暮れて断念。
 地図に書いてあった「奈川温泉」で宿探すも、
 「温泉街」ではなくて「温泉」。。。
 やどは2件しかなくて、いずれももうしまってた。。。

 農産物の直売小屋、多目的トイレで休もうとするも、寒くて断念。
 
 夜中の2時から、あまりの空腹に、コンビニのある地点(40kmぐらい)まで引き返す。。。

 寄り道しまくったからあまり進まなかった。
 しかし、本望です。

 目的地を気にせず、気のままに進んでみたかったから。
 おかげで、農村の奥山をのぼり、踏み分け、山頂にて、電波等と、驚きの見下ろす光景に遭遇。。。
 
 「わき道に進んでよかった」
 「直感を信じてよかった。。。。」

  と、ちょっと、感動した。


 断言。何をすべきかとか、難しいかとか、一般的な意見とかじゃんくて、何をしたいか、その直感を信じて行動すればかならず、うれしい。
 選択するのが面倒なときは、やりたいほうを選べばよい。
 もし無条件で成功するとわかっていたら、やりたいことをほんとにやればよい



10・5
 松本にて休息。
 15時にホテルにチェックインして、21時まで睡眠。回復。。。。。
 夜中にお箸カフェガスとでサラダをいっぱい食べた。。。。。

10・6
 登山用具買う。
 そろえすぎたかも。。。。
 最終的には、 でも、ビビットくるものを選べたとおもう
 
 松本市美術館にて、
 書の展示をみる。
 
 初めて気づいたけど、書ってすごいね。
 文字持つ意味と、
 文字の姿、書かれた姿が示す、書いた人
 



 本質的には、絵画や、音楽もおなじかもしれないけど。。。
 そうか、同じと考えることできるね。
 同じ山をいろんな人が描く。
 その人の山を描くのだからね。

 私のハ長調音階と、だれかのハ長調音階。

 あとで気づいたけど、学生料金で請求されてた。
 ちょっとうれし

 
 あがたの森記念公園にて、ぼんやり。
 松本、ってかいまのとこ長野全般だけど、
 まちから、山が見渡せるって最高です。。。
 大通りの直進の先に山脈が見えるなんて、最高です。
 
 そのご、自転車でふらつき、
 よさげなおしゃれ居酒屋(というか、料亭?でもお手ごろ価格)をみつけ、健康食品カフェを見つけ、たが、
 結局、家庭的っぽい食堂で、
 酒をのみ、おばちゃんと語らい、
 お客さんのサラリーマンさんと、若かりしころは山男な爺さんとかたらう。

 爺さんいわく
 「上高地は最高だねー。。。」

 サラリーマンさんいわく
 「お母さん、ひややっこください」

 そして、銭湯に行く。
 バックパック背負って戦闘行くとかならず、
 「登山かい?」って聞かれる。
 会話が弾みます。。。
 
 ヘルメットしかり。
 「自転車ですか?」

 そhして、峠越えたり、山登ったりしたときが一番面白い。
 物好きなおっさんが、自転車に引かれてよってくる。。。。