ヒビノオハナシ

ふと感じる事を残しておこう❗
広島で働く夫婦と、お留守番をがんばる2匹の記録!

紫外線対策

2007-07-29 | 日々のお話

毎日天気いいね~

朝から選挙へ行ってまいりました。。。。

暑くて・・・ジリジリと紫外線を感じましたよ。。。。

紫外線対策ってしてる?

私は顔だけ?は1年中してるんだけど・・・夏になると更に腕もはじめる。。。

日焼け止めって種類がいろいろあって分かりづらいんだよね~。

毎年勉強しては忘れてる(爆)

そこで、改めて調べてみた。

 

紫外線には3種類あるが地表に届くのは2種類(UVAとUVB)

◆UVA→オゾン層に吸収されず、雲やガラスも通り抜ける

◆UVB→オゾン層から一部吸収されず地表に到達する

紫外線は1日の中で10時~14時ごろが一番強く、1年では4~9月と言われている。

そして、曇った日でもUVAは地表に届いているし、天気がいい日の照り返しにも

要注意ですよね~。現在危険な時期なのは間違いない!気をつけねば・・・・。

 

日焼けの主な原因はUVBらしい。

UVBは皮膚の奥までは届かないが、肌を赤く焼く感じで、見た目にも「焼けた!」って

すぐわかる。そしてメラニンを作る。そう!黒くなるわけよ。

新陳代謝が悪くなれば、このメラニンがシミ、そばかす、色素沈着となるのよね~。

UVAはUVBのように肌を赤くするような変化を起こさないけど、ジワリジワリと

ゆっくり肌を黒くするし、皮膚の奥にある真皮まで届いてしまう!

これまた、シミ、そばかすの原因よね~。

 

日焼けを防ぐには日焼け止め!でしょ!

数字と「+」の表示。。。高けりゃいい!って買っちゃうけどどうなんだろ。

◆SPF→主にUVBを防止する

      UVBを当てて、肌が赤くなる時間を何倍まで引き延ばせるかを示している。

      日焼け止めを塗らずに日に焼けている時間をSPF10ならば10倍、

      SPF20ならば20倍、赤くなるのを防ぐ効果があることを示しています。

      現在50より大きいものは全て「50+」と表示することになっている。

◆PA →主にUVAを防止する

      UVAを当てて、肌が黒くなるまでの時間をどれだけ引き延ばせるか3段階で

      示しており、「+」の数が多くなるほど防止効果が高くなる。

 

さらに、日焼け止めの成分には2種類

◆紫外線吸収剤→日焼け止めが紫外線を吸収し、肌への到達を守るもので

            紫外線防止効果が高いのですが、人によってはお肌に

            合わない事もある為、お肌にトラブルがある人は試してみるか

            または、錯乱剤の方をおすすめする。

◆紫外線錯乱剤→日焼け止めが紫外線を錯乱させ肌を守る。

            SPF25程度になってしまうらしいが・・・・

            日常生活ならこれくらいでいいのかも。

 

日焼け止めは自分の目的に合ったもので、SPF、PAだけでなく

「紫外線吸収剤フリー」や「ノンケミカル」などもチェックし、お肌に合うのを選んで

紫外線対策をしたいものだ。。。。。

 

私的にはSPF数値が高いと、キツイ感じがするし、クレンジングしっかりしないと

残ってる感覚があるんだよな~。

錯乱剤タイプは塗ったあと白っぽさが残るけど、肌にやさしい感じよね。

夏は乾燥するから、お肌もかさかさになる感じだし・・・・

という事で私はこの時期だけSPF数値の高いものを使い、紫外線が少ない時期は

数値の低いものを・・・と使い分けてます。

とは言え、マメに塗りなおすのが一番イイんだよね。

そして、夜しっかりメイクを落とす!これに限りますな。。。。

 

どうしても日焼けしてしまったら・・・

その時は、火照ったお肌を冷やし、ビタミンCもしっかり採ろう