ティコ・ブラーエ


パパとママの視点から
子供と建築探訪
こどものおやつから考える体にやさしいレシピ

野菜2

2010-08-07 | 料理


今回の野菜は、芋づると丘ひじき。
どちらもはじめて食す野菜。
芋つるは炒めたらいいとのことで、きんぴらに。
丘ひじきは湯がいてサラダにしました。

<芋つるとれんこんのきんぴら>

①芋つるを食べやすい大きさにきる。
 新れんこんは輪切りに。
②ごま油を熱したフライパンに鷹の爪をいれて香りをだし、豚バラを加えて炒める。
③色が変ったら、野菜をいれて火を通す。
④酒をふりかけ、みりん、しょうゆ、砂糖で味付け。
⑤汁気がなくなったら出来上がり。

つるというだけあって、しこしこ噛み応えのある触感。
ごま油との相性がよく、あまった分は芋つるだけで炒めて、ちょっとした添え物にしました。
煮物にもするようだが、炒めたほうが美味しい!と思う。

<豆腐と丘ひじきのサラダ>

①丘ひじきは湯がいて、硬い茎の部分はとっておく。
②お皿に丘ひじきをひき、おぼろ豆腐をこんもりのせる。
(その他お好みで野菜を)
③玉ねぎドレッシングをかける。
    10.07.31「保存食のすすめ2」参照

ひじきに形状が似ていることからこの名前がついた丘ひじき。
きれいな緑色に独特のシャキシャキした食感があるが、くせのない味なので、和風、洋風どちらでも合いそう。
ビタミンA・カロチン・カリウム・カルシウム・鉄分・ミネラルなど栄養価も高い野菜。
湯がいてそのままポン酢で頂いても美味しい。
鮭チャーハンにいれても美味しかったです。


しかしこれだけ暑い日が続くと、体もぐったり。
だからこそ栄養のあるものをぺろりと頂きたい。
こんな時は肉と野菜をドバっとシャシャっと唐辛子などきかせて炒めるか、蒸した野菜をちょっと濃厚なタレで頂くに限る。
調理法は同じでも、野菜の種類やソースを変えるだけで、結構毎日頂けます。
コンロの周りは本当に熱い。
汗をかきかき、手際よく調理して、温かいままテーブルにドン!
そして冷えたビールをいやいや麦茶をぐいっとのんだらあ~幸せ。
我が家ではこの間出会った蒸篭セットがフル活動。
迷ったけど、買って正解でした。






七変化

2010-08-07 | ママ


最近どんどん表情が豊かになり、鏡で自分の顔をみるのが大好き。
一人おしゃべりどんどん上達。
今はブーブー、パパ、パイ(おっぱい)の三語。
次はどんな言葉がでてくるかな。