イスタンブルの猫の目

イスタンブルでの生活をボチボチ綴っていきます。

採血事件!

2006年07月09日 | Weblog
久しぶりに書きます、と言うか昨日書き終わってから投稿する直前にPCが固まって落ちてもうたーで、全部おじゃんになってしまった。また書く気力なくて、やめました

ここ何日かダウンしてました。熱が出て、体がだるくて、皮膚が痛くて?で、点滴でもうってもらおうと、病院へ行ったところ、膠原病の症状が見受けられるので血液検査が必要との事膠原病??高原病?(これだと、さわやかすぎる?)膠原病って何だ??

いざ、血液検査へ小さい頃から意外と虚弱体質だった私は、注射と共に生きてきた人生と言っても過言では無い(ちと、大袈裟て?)
採血、やだーー!!だって、私、血管見えないんだもーーーん
これまで、一発血管命中できた看護婦さんって5人もいないかも・・・今日の看護婦?だめだめ長年の私の経験から言って、今日の人はアウト!一発命中した看護婦さんは、私の腕を見ても怯まずしゃべらず、ブスっと刺してた。今日の看護婦さんときたら大騒ぎ。「わー!ほそ~い、全然見えないだいじょぶかなぁ・・だいじょぶかなぁ~」結局刺す事なく、手の甲に移動。「わー、ここもほそいね~」と彼女。「ここだと、はいりますよ」とポイントを指摘する私。一発目、ブスッ!「いたー」(はいってねー はいってねー)針を抜かないまま左右に探ってる看護婦。「いたい!」(いたすぎーーー!!いつまで、さぐってんだよーー!この、ヘタくそーー)「ごめんなさい!もう、無理!ここはだめ!」ってお前がダメだしかい!で次に彼女が指定したのは、人差し指の付け根のげんこつぐりぐりの骨あるでしょ?その横5ミリのとこ。(たすけて~そんなとこ血管見えとらんぞ!)やめろ、やめろ、うわー!!ブスッこんなとこ採血した看護婦はあんたが初めてよ~~また、左右にさぐってる・・・だーかーらー、いたいでしょう!!そんなにさぐったら!!「ここは、痛いとこだんねぇ!だいじょぶ、だいじょぶ!」と、めっちゃ笑顔の彼女!(だいじょぶ あるかー!この、ボケーー!!)と、のどちんこんとこまで出そうやったけど、「一発で決めれる人もいるんですけどね~~」と、気持ち かましてやったんやけど・・・。で、やっとすこ~しずつ血が出てきたけど、採血の注射器に血液が溜まるのに10分近くもかかったのです。恐るべし・・・その間、血が出やすいようにと手の甲をマッサージする彼女ですが、大騒ぎに駆けつけた看護婦に採血の注射器引っ張らせるわなんやで「入ってないんじゃないですか?」「だって他にないんだもん、もっとひっぱって!ひっぱって!」と、なんだかんだ。二人ががりで採血にいどんだ看護婦さん(ありがとうおつかれさまもうええよお前、看護婦やめろ私の聞き違いでなければ、その人 まわりの看護婦から婦長とよーばーれーてーたーーー散々な採血だったよ過去サイコーだな!この婦長とやら!おぼえちょれ~明日、採血の結果聞きに行かなん・・・たすけてくださーいたすけてくださーい♪♪ひーとみーをとじて~~きーみをえがーくよ~♪♪て・・・ もう まじ 歌うけんね

~~膠原病はどこへやら~~  
・・・つづく

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