86と花咲け歌々同窓会

花咲け歌々同窓会と静高86期卒業生諸君!!好き勝手なこと書いていますが他意はありません。たかがブログ・・・・

あいよ~~

2013-05-19 22:58:56 | 管理人のぼやき
飲食店のパフォーマンス。

慇懃無礼なまでの上のクラスのフレンチやイタリアンのマネージャー

の立ち居振る舞い。30年位前に「おいしい生活」でお馴染みの糸井さんが、

流行らないラーメン屋さんを行列ができるラーメン屋に変えてしまう

テレビ番組がありましたが、これも言葉ひとつ。ラーメンをお客様に

お出しする時には必ずこの言葉を添える「アツイデス」

「熱いですよ~お気を付けくださいね~」「お待たせしました、

熱いですよ~」でもダメ、一言「アツイデス」

これでやってくれ。

これを思い出させてくれたのが昨日ランチに行ってきたアスティーの

お蕎麦屋さん。身内の連絡ごとを大きな声で伝える時、例えば

「ご新規様2名入りました~」「ご注文待ち3名様です~」

これに対する返事は20歳くらいの女の子でも「ハイヨ~」で

統一しています。お客様との受け答えには「ハイ」です。

この「ハイ」では無い「ハイヨ~」が店内に響き良いパフォーマンスに

なっています。35年ほど前に浅間さん方面の「溶岩焼きの庄助」さんの

大将が、こちらが注文すると元気に「あいよ~」、これが良かったんですね。

5時前からの警察、市役所、県庁の皆さんの席取りが不思議でした。

同じく35年位前の「デニーズにようこそ」も、某居酒屋さんの

「よろこんで・・・・」も個性があってよかったですね、最近の

お店は、ただただ行儀よくみたいなやり方で統一し、個性は無くなっています。

これもまた35年前、(何故35年前なのか、新婚の年なのです)東京のニューオータニ

近くの居酒屋さんでは席が「いろは・・・」と「数字」の組み合わせになっていて。

「“へ”の3番さん鰹の叩き、お待ちどうさまでした」とどなたかが言うと、

小僧さんたち10人位が「“へ”の3番さんお待たせいたしました~」と

ダミ声の合唱があるのですが、これまた雰囲気があって良かったですね、

35年経った今でも思い出すくらいですから。


一昨日からウチの向かえで三日間毛皮のコートの展示受注会がありましたが、

ここで「暑いです」、とやったら良かったんじゃない?


本日、若いママと女のお子さん5歳と3歳、そしてそのママの妹さんの4名で

お買いものにご来店くださいました。ママとママの妹さんがお花を選ぶ間、

自然に私が2人の女の子のお守りをすることになってしまいました。

この2人のお嬢ちゃんが稀に見る「おしゃべり」で声も大きくボキャブラリー

も豊富で、久々に私も、途中から、私の呼び方が

「おじいちゃん」に変わり、最後には「カッパ」になってしまいました。

確かに孫より若いのかもしれません。しかし、会話は対等でした。

可愛いもんだね







2013・5・19 日曜日

2013-05-19 09:03:56 | 静高86期全般
朝7時ちょっと過ぎ、ウォーキングの準備も出来、しゅっぱ~つ。

教育長のウチの庭の写真を撮らせてもらおうとコースも決め、3歩歩いたら、

家の中から悲しそうなワンワンの声が、「置いてかないで~~、一緒に行きた~い」

しょうがね~な~と家に戻り作戦変更、車に2匹を乗せ、向かうは駿府城公園。

西草深のに車をとめ、おちゃんぽ。



公園の中を1匹のワンワンとマズマズのスピードで半周走りましたが、

全く問題なく息も乱れず安心。日頃の自転車と階段の鍛錬の賜物でしょう。


自転車といえば昨日は自転車N島君がまたお花を買いに来てくれて、

「今日は50キロしか走っていない」と不満そう。

そのあとKダご夫妻が、息子さんへのプレゼントの観葉植物を取りに来てくれ、

Y子さんはお隣への“ご新築祝い”にとマーガレット名物のこのアレンジ

お買い上げくださいました。

下記の記事に「後ろ盾」ということを書きましたが、私はいつも本当に

大きな「後ろ盾」に助けられて、感謝致しております。


----------------------------------------------------------------


私には建築設計士さんの友人(同期)、知人、後輩、お客様など多数おりますが、

今回、富士に開院された病院を設計した松山建築設計室さんのsuccessをご紹介しましょう。

HPからお分かりのように、産婦人科様の建物が多いです。何故か?

まだ同設計室が“駆け出し”の頃、某全国区のM社(産婦人科様御用達し)

に見い出され、評判の良さからM社が後ろ盾となり頭角を現し、全国的に育っていった

と言われています。まだ40代前半のこの設計士先生のご出身の大学は、失礼ながら

あまり耳にしたことがありません。この世界や芸術家さんたちの世界は感性だけの

世界ですから、あまりそういったことは関係がないのでしょう。設計士さん選びは

○○大学出身の設計士さんだからということではなく、これまでのその方の

仕事を見て選ぶのが良いと思いますね。

何でも自分の仕事に当てはめて考えるのですが「後ろ盾」、欲しいですね。

このM社の方にもお願いしちゃいましたよ、「私もお願いしますよ。」と、

「はい、取りあえず静岡は大丈夫ですよ。」と嬉しいお言葉をいただきました。