最近は寄居へ行く途中ネタばかりとなっています。
ここも途中の田んぼ。
通年、水のある用水路があるのでメダカがいます。
4月はまだ早いかな、と思ったのですが、いっぱいいました。
写真には写らないのでお見せできないのが残念です。
私は淡水魚好きなので、20年くらい前からあちこちの田んぼやちょっとした川をチェックしています。
メダカはすぐ見える魚なので楽しいのですが、20年前でもそうはいないのでした。
ましてや、群れで目の前をわーわー通り過ぎるのはなかなか見ることはできません。
でもここはすごい。
群れが次々に通り過ぎていきます。
なんとも言えない、嬉しくて楽しくて幸せな気持ちになります。
何なんだろう? こんなことでこんなにうれしいなんて。
これは田植え前の田んぼです。
この辺では5月の連休ころに田植えをするので、今はこんな状態でした。
この田んぼはすごいひび割れで、ここに水を入れるところを想像すると、まず、ひび割れに沿って水がだんだん浸みて行って面白いのではないかと思います。
そんなものを見物してきました。