猫の日暮らし

大阪南河内でTNR、保護、啓発活動をしています。
不幸な命をうみださない社会をめざして。

家猫たびちゃんと外猫ロシ子ちゃんとシャー子ちゃん

2015-10-22 07:36:16 | たびちゃんと仕事場の外猫

 

たびちゃんはこんなアダルトな柄のタオルが似合いませんか?

サビ猫は、アメリカでは人気があるようですね。

日本では一般受けはせず、一部サビマニアがいるようです。

私たちもサビ猫には縁がありませんでした。

たびちゃんに出会って、サビの魅力がどんどん分かるようになりました。

サビ猫の印象は、賢い、もの静か、大人なイメージでしょうか。

これはサビ猫というより、タビちゃんの印象です。

サビはたびちゃんしか知りません~

でも、どこか人の気持ちがわかるような神秘的な猫だなと思います。

あとメスしかいない柄です。長生きしそうです~

甘えん坊なのは、どの猫も一緒ですしね。

どんな柄の猫でも、どんな顔の猫でも、猫はみんなかわいいです。

私の経験上、かわいくない猫はいません。

お部屋に行くとラグの上でなでてーと鳴きます。

 

なでなで好きなんだよね。

お尻を上げて喜びます。

がしがし触りますよ~。

どこを触っても大丈夫。

持ち上げるのもお膝の上も大丈夫ですが、だっこするとあわててバタバタと降りようとします。

宙に浮くのが怖いようです。だっこ練習中です。

だっこできないと目薬や爪切りに手間がかかりますね。

洗濯ネットにいれてます。

左耳にさくらカットあります。お外でがんばった証です。

鋭角に切ってるのがかっこいい!

 

下は人の出入りがあり、脱走防止のため、一部屋で保護しています。

誰も出入りがない日、リビングに散歩へ行きました。

そこに外にいるロシ子ちゃんと遭遇。

気付くと駆け寄りました。

外猫時代にやりあっていた2人です。久しぶりの再会。

たびちゃん尻尾を大きくしていました。ロシ子ちゃんも目がぎょっとしてました。

いつもたびちゃんに追い払われていたのです。

シャム猫シャー子もやってきました。

お互い見つめ合っていました。

このガラスを隔てて外猫と家猫、大きな違いです。

家猫のたびちゃんは毛がつやつや、お顔も体もお目目もまんまるです。

もう外に行きたいとはいいません。外で生きる厳しさを知っています。

お家に入れてもらえて運のいい猫です。

お外のロシ子ちゃんとシャー子ちゃん、毛がぱさぱさ、目やにがでていたり

鼻水がでていて、いつも猫風邪気味です。

時折、家の中をのぞいています。家にいれてあげたい~気持ちになります。

でも今は無理なんです、、、。

 

今も6匹の保護猫がいます。

里親さんが決まらなくても、病気であっても最後まで責任を持つ覚悟で保護しています。

もうこれが正直、限界、、、。保護をする為には、里子にだして、保護猫を減らす必要があるのです。

でもたとえ、この2匹を保護しても、またどこからか違う猫がやってくるんでしょうね。

この2匹は来月TNR予定です。コンベニアをして風邪治療もします。

ここの地域は山で寒いです。

物置にあたたかい猫ベッドも作りましょう~。猫トイレもね。ごはんもたくさん食べさせます。

公園のTNRや仕事の都合で延び延びになっていましたが、来月予約をいれました。

来ないときがあるので、2日続けて予約をいれました。

ちゃんとお家に来てね~

もう1匹来る白黒猫がいるのですが、これもたまにしか来ないので連れてくのが大変そうです。

みんなメスなんですよね、、、。

猫活動は本当に終わりがありませんね~

 

話がずれましたが、そんなたびちゃんの里親募集はじめました。

きれいな黒サビ猫です。

ぺっとのおうちからお願いします。

気長に待っています。

素敵な出会いがあればいいなぁ~

 

 

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