日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

富の再分配、一億総中流の復元(国民社会主義の可能性)~1

2016年03月22日 18時30分11秒 | 愛国社会主義/ファシズム(結束主義)
主婦が感じる世帯年収の「最低ライン」っていくら?

暮らしニスタ 2016年03月22日 09時54分

年収300万円時代といわれる昨今。なかには子どもがいても、200万円台でやりくりしている家庭も少なくありません。
では、実際に結婚生活を体験している主婦が感じる、世帯年収の「最低ライン」とはどのくらいなのでしょうか?
家庭を営むうえで実際に感じた収入の限界を聞いてみました。

「年収300万円」が最低ライン・・・24人
・「300万あれば、なんとか生活はできると思う。毎日カツカツだと思うけど」
・「家賃が高い地域では無理だと思いますが、田舎に住んでいたときは自分の年収がそのくらいで、同じ収入で子持ちの既婚者もいたから、なんとか生活できるんだと思います」
・「自分の欲を抑えて工夫をすれば、生活費はかからないことを結婚して実感しました。3人暮らしであれば、年収300万円で満足できます」
・「生活水準を変えることができる人とならば、300万でも十分に生活できると思います」
最低300万円は必要と回答した人たちによると、「子どもが1人であれば、300万円でも十分」という理由が多くありました。贅沢はできないけれど、生活するにはなんとか足りるお金、という認識のよう。

「年収400万円」が最低ライン・・・32人
・「マンションを購入したので、切り詰めてローンを支払ってと考えると400万が限界だと思う」
・「せめて年収400万は必要だと思います。貯蓄もしたいし、ときには贅沢したいと思うので」
・「家計簿をつけていて、毎月の支出が25万ほどはかかるので、生活に潤いをもたせるとすると400万くらいはあったほうがよいかと思います。毎月決まった支出に、家電の買い替えや、冠婚葬祭などの急なお金が必要になることもあるので」
・「生活費が15万、子ども2人の幼稚園費が4万円、ほかに保険や年金などを考えたら月30万円は必要なので」
最も多かったのがこの「400万円」ライン。子どもの教育費や習い事の費用などを考えると、300万円ではちょっと足りないかな?という意見が多かったようです。また、共働きしないでやりくりできるのも、だいたいこれくらいの年収以上という判断のよう。実際に家計簿をつけて計算したうえでの実感として寄せられた意見が多くありました。

年収500万円」が最低ライン・・・28人
・「400万円代だと、必要最低限の費用でいっぱいいっぱいになり、子どもが欲しがるものも気軽には買ってあげられない。それに、常に節約を考え続けるのはしんどい。500万円あれば、少しでも貯蓄しながらやりくりできるから」
・「500万円あれば、子どもの教育費など支払いに不自由しないと思うので」
・「東京でそれなりの生活をするにはこれくらいが限度。家賃や税金、電車賃や交際費は欠かせないところなので、そこの比重が多い」
子どもの教育費を心配しなくていいレベルが500万円とし、「これくらいあれば理想的」という答えが多くありました。感じ方にも個人差があるようで、「旅行したり、きれいなところに住むならこのレベル」という人もいれば、「贅沢しないギリギリのレベル」と感じている人もいました。独身時代の年収によっても感じ方が違うのかもしれませんね。

「年収600万円」が最低ライン・・・6人
・「最低600万円はないと住宅ローンも払えないし、学費もかかるし、将来に向けての貯金もできないから」
・「このくらいなら、子どもが3人いて、月5万くらいの貯金をしつつ、多少旅行したりできる」
子どもが多かったり、将来に十分な蓄えを作りたかったら、このラインという答え。「あればあるほどいいので」という回答もありましたが、理想ではあるけれどギリギリがんばれば達成できるかも?というラインかもしれません。

「年収700万円」が最低ライン・・・10人
・「子どもが生まれると教育費がかかるようになってくるので、700万円以上ないと大学に進学させられません」
・「家族4人で将来の貯蓄まで考えると、都内近郊で生活するならそのくらいないとキツイ」
・「子どもが小さいうちは教育費もあまりかからないけど、大きくなるにつれて学費もかかるようになるし、マイホームローンなどの出費が増えるので、多いにこしたことはないと思う」

現実的に「700万円以上」の年収というのは、今の日本では一部の人に限られているけれど、子どもが何人もいて全員大学に進学させて……と考えると、確かにこれくらいの年収は理想ではありますよね。
必要だと思う収入は人によってかなり違いがあるものの、年収300万~400万円をボーダーと考える人が多かったようです。お金は多ければ多いほどよいのでしょうが、ほとんどの人が現実的な判断として「これくらい」と答えているのが印象的でした。長引く不況の中、理想を言っても仕方がないということが、主婦のみなさんも身に染みているのかもしれませんね。

文/吉田直子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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一般国民の大半が年収200万~300万円である一方、資産家・政治家・高級官僚は数千万円以上も収入を得ています。
一般国民の大半が一生働いても、生涯賃金が1億数千万~3億円である一方、数百億・数千億円の富を誇る富豪がいます。


「世の中は二極化する。」
これはヒトラーが予見した未来です。



「人類と社会のあらゆることが、未来には、そのように両極端に分かれてしまうのだ。
たとえばカネだ。
一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。
貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ。
だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。」


資本主義・自由主義の発達の結果生じた、格差社会の是正はどうすれば出来るのか?

共産主義?

共産主義が支配する旧ソ連・旧東欧、支那・北鮮は資本家の代わりに共産党員が踏ん反り返る格差社会です。




(痩せ細る国民、肥え太る指導者)

富の再分配、格差社会の是正を図る最良の手段は国民社会主義であると考えます。

続きます。

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