日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

年始の挨拶

2019年01月01日 17時23分55秒 | 愛国社会主義/ファシズム(結束主義)
皇紀2679年元日、明けましておめでとうございます。

本年もまた我が戦線はファシズム(結束主義)・国民社会主義に基づく民族共同体国家建設、そして民族共同体の考え方を世界に広げることにより世界から貧困をなくし八紘一宇の皇道世界を顕現することを目指して思想宣伝及び自らの研鑽に努めていきたいと思います。

今、現在の日本と世界の大勢を鑑みれば、今上天皇陛下の譲位を控える中、そこに至るまでに譲位を恒久的な制度とすることを望まれた陛下の意志に背き特例法とした不忠不敬の安倍自民党政府は更なる売国反日政策に狂奔している。

入管法改正・高度人材受け入れによる事実上の移民政策により国民国家を崩壊させるだけではなく、現状の外国人実習生を奴隷扱いしている制度を無視して更なる移民を迎えることは最悪の反人道行為であり皇道に反するものである。


(外国人労働者に配慮される両陛下)

種子法改正とTTP推進により農業崩壊と食料自給の低下を画策し、水道法改正により水も飲めなくさせ、消費税増税によって国民を貧困に追いやろうとする国賊政府の打倒なくして私達国民に生き残る道はないのである。



世界に目を向ければ、中共の共産帝国主義は中国人も含めたアジア同胞に対する迫害を強め、日本の隣国である韓国では北韓傀儡の文在寅政権によって吸収統一される危機にある。

欧州では移民と新自由主義に対する怒りから極右民族主義が台頭している。
この極右民族主義は単なる差別主義に終わってはならない。
各々の国において共同体を建設し、各国共存の道を探らねばならない。

中東では欧米勢力の画策により、バアス党(アラブ社会主義・アラブファシズム)国家やカダフィのようなイスラム社会主義国家が次々に崩壊し、生活基盤を失った流民が欧州に流れ混んでいる。

これは新自由主義者の計画と考えれば、単なる偶然ではなく必然だと説明がつく。
アラブ・アフリカの国家を崩壊させることで、欧州も破壊できるのだ。
(これをユダヤ陰謀論と否定してくる者は相手としない。)

何故このような世界的な暴虐が罷り通るのか、それはやはり現在の世界が第二次世界大戦に勝利したアメリカ・英仏とロシア(ソ連)、中国といった連合国によって構築された世界であるからに他ならない。

ならば、もう一度枢軸国が立ち上がって連合国を覆すしかない。
殊に大日本帝国は日露戦争に勝利し、大東亜戦争において米英蘭の植民地帝国を打ち破った国家である。
日本こそ世界維新革命の中心となるべきだ。

そのためには日本が維新によって蘇る必要がある。
在日米軍を追放して栄光の帝国陸海軍復活に加え空軍、宇宙軍により万全の高度国防・防災体制をつくる。
計画経済によって国民生活の安定と自然環境保全を行う。

皇道に民族差別や格差社会があってはならない。
国民はみな天皇陛下の赤子である。卑劣なイジメを根絶し不幸を無くさなくてはならない。
大地の母たる女子に対する差別や暴力などもってのほかである。
保守や右翼を称する者はフェミニズムを否定するが多いが、ファシストたる我々は公然とフェミニズムの側に立つ。

私達は本年も祖国と世界の悪や不条理に立ち向かい皇道を示そう。
同志諸君、皇道・結束主義・国民社会主義の大義に団結せよ!



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