高畑監督「9条は最後の歯止め」 岡山市で講演
2015/6/29(月)18:47 共同通信社
太平洋戦争時を題材にした「火垂るの墓」などのアニメ作品で知られる映画監督の高畑勲さん(79)が29日、少年時代を過ごした岡山市で講演し、「憲法9条は(戦争をしないための)最後の歯止めとして変えてはいけない」と訴えた。講演は戦後70年に合わせ同市などが主催した。
高畑さんは1943年から54年に . . . 本文を読む
「まさか労災って言い出すんじゃないよね」ブラック企業 退職者実談 採用に仕掛けられるワナ
西日本新聞 2015年06月25日 12時07分
入社直後に面接官上司が退職
今なら理解できる。そのときは意味が分からなかった。
3年前、不動産会社に転職した貴弘さん(42)=仮名=は、入社1週間後に開かれた退職者4人の「合同送別会」の席上、自分を面接した当時の男性上司からひたすら謝られた。
「ご . . . 本文を読む
韓国作家「憂国」の盗作認める
スポーツ報知 6月23日(火)16時50分配信
韓国を代表する女性小説家、申京淑氏(52)が1996年に発表した短編小説「伝説」の一部が、故・三島由紀夫の短編小説「憂国」の盗作であると指摘された問題で、申氏は韓国紙のインタビューに応じて盗作を事実上認めた。
23日付の韓国紙、京郷新聞の電子版によると申氏は22日に同紙のインタビューに応じ「『憂国』と『 . . . 本文を読む
19歳フリーター、デモ初企画 戦争怖くてふるえる 26日札幌
北海道新聞 6月23日(火)10時2分配信
【デモのビラを手にススキノの交差点に立つ高塚愛鳥さん。26日はデモ行進後、ここでマイクを握る(小野弘貴撮影)】
「戦争は怖い。イヤだ。許せない。むかつく…。」
19歳、フリーター。音楽とおしゃれが好きで、政治には関心がなかった。そんな女の子が発起人となって26日、安全保障関連法 . . . 本文を読む
北朝鮮、日本海に短距離ミサイル3発=今年3回目の「KN01」実験
時事通信 2015年06月14日 18時57分
【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮軍は14日午後4時21分から47分にかけ、日本海側の江原道・元山地域の虎島半島付近から北東方向の日本海に向け、短距離ミサイル3発を発射した。飛距離は100キロ程度のもよう。
ミサイルは対艦ミサイル「KN01」。同ミサイルの発射実 . . . 本文を読む
朝型勤務では「残業減らない」8割
R25 2015年06月10日 11時00分
長時間労働の撲滅などワークライフバランス推進のため、政府は今年「夏の生活スタイル変革」と名付けた国民運動を推進している。7~8月の夏季期間中、全府省で出退勤時間を1~2時間早め、「朝型勤務」を導入するという。いわば日本版「サマータイム制度」だが、労働者からは懸念の声もあがる。「出勤時間を前倒しにしても退勤時間は変 . . . 本文を読む
米、産油世界一に返り咲き=39年ぶり―14年
時事通信 2015年06月10日 22時01分
【ロンドン時事】英石油大手BPが10日発表した世界エネルギー統計によると、2014年の米国の石油生産量は前年比15.9%増の日量1164万4000バレルだった。活発なシェールオイル開発を背景に大幅な伸びを維持した。有力産油国であるサウジアラビアとロシアを抜き、1975年以来39年ぶりに世界最大の産油 . . . 本文を読む
反捕鯨団体「シー・シェパード」が日本側に賠償金255万ドル支払いで合意 連邦高裁の仮処分に違反
産経新聞 6月9日(火)12時47分配信
南極海で調査捕鯨を行う日本鯨類研究所などが、国際反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の妨害抑止を求めて訴えた米国での訴訟で、SS側が賠償金255万ドル(約3億1千万円)を支払うことで日本側と合意していたことが9日、わかった。捕鯨活動の妨害差し止めを命じ . . . 本文を読む
<安倍首相>独伊首相と会談 対露姿勢、日本に理解
毎日新聞 2015年06月08日 12時06分
【ミュンヘン田中成之】安倍晋三首相は7日午後(日本時間8日未明)、主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開かれているドイツ南部・エルマウでドイツのメルケル首相、イタリアのレンツィ首相と個別に会談した。メルケル氏との会談で、安倍首相は6日のウクライナ訪問について「(G7の)次期議長国として問題解決へ . . . 本文を読む
ウクライナ、デフォルトの危機 債務と紛争で経済は疲弊
朝日新聞 2015年06月07日 03時23分
7日に就任1年を迎えるウクライナのポロシェンコ大統領が国の債務不履行(デフォルト)の危機にさらされている。国際支援を仰ぐが、外国投資家との債務減免の交渉は難航。親ロシア派との紛争で経済は疲弊し、国民の不満の矛先が現政権に向けられようとしている。
デフォルトに陥る恐れが高まったのは、相次ぐ . . . 本文を読む