共産・志位委員長の交代論が浮上 1月党大会、田村智子氏が後継か
2023年12月30日 共同通信
共産党の志位和夫委員長(69)が来年1月の党大会で交代する可能性が党内で浮上している。志位氏の在任期間は歴代最長の23年に及び、党勢回復に向け世代交代を図る時期だとの声があるためだ。
後任には田村智子政策委員長(58)が取り沙汰される。田村氏が就任すれば同党にとって初の女性委員長となる。そ . . . 本文を読む
景気悪化の公算大 専門家「間違いなく下方修正される」
4/26(金) 21:34配信 朝日新聞
景気動向指数の基調判断が、およそ6年ぶりに「悪化」となる公算が大きくなった。生産や出荷など判断のもとになるデータが26日発表され、中国経済の影響で落ち込んだ。「景気は緩やかに回復している」としてきた政府は公式見解を変えるのか、注目される。
景気動向指数の基調判断は、内閣府が機械的にはじく。最新 . . . 本文を読む
2019年防衛大卒業式で大量の任官拒否が出た理由
3/30(土) 8:03配信 FRIDAY
卒業生の約1割が自衛隊に入らず民間へ この責任は誰が負うべきか
制服に学帽姿で、記念撮影をする若者たち。卒業証書を片手に、スマホで自撮りをする女子学生の姿もある。バラバラと正門前に現れ、保護者と挨拶を交わしてキャンパスに戻っていった彼らの顔は、一様に晴れやかだった――。
3月17日、神奈川県 . . . 本文を読む
政府、説明から「国際法」削除 米軍に国内法不適用根拠
1/13(日) 5:00配信 朝日新聞
米軍が日本で活動する際のルールを定めた日米地位協定に関し、政府は日本の法律を米軍に原則適用しないと説明する理由に国際法をあげることをやめた。国内法の適用による基地問題解決を求める声が強まるなか、適用しない根拠となる国際法を示せないことへの批判をかわす狙いだ。
政府は1970年代ごろから国会 . . . 本文を読む
昨日6月23日、韓国の金鍾泌(キム・ジョンピル)元首相が逝去された。
金鍾泌閣下は故朴正煕大統領の右腕であり、1961年の革命で活躍、KCIA長官として北韓と対峙した。
政治家としては、日韓国交正常化に尽くし、国内では「漢江の奇跡」の立役者となった。
金泳三や金大中らと共に「三金」と称され、軍政から民政へ着陸した韓国を牽引した指導者であった。
日本より金鍾泌閣下のご冥福をお祈り申し上げま . . . 本文を読む
安倍首相が不祥事を謝罪「桜を見る会」で
4/21(土) 17:55配信 日テレニュース
安倍首相主催の「桜を見る会」が開かれた。安倍首相は冒頭のあいさつで、財務省の決裁文書改ざんや福田事務次官のセクハラ問題など、一連の不祥事について謝罪した。
安倍首相「国民の皆様の行政に対する信頼を揺るがす事態となっております。行政の責任者として、その責任を痛感しているところであります。改めておわびを申し上 . . . 本文を読む
支持率急落、安倍政権に衝撃=憲法改正・総裁選に暗雲〔深層探訪〕
3/17(土) 8:32配信 時事通信社
時事通信の世論調査で内閣支持率が3割台に急落し、安倍政権に衝撃が走った。学校法人「森友学園」をめぐる財務省の決裁文書改ざんが影響したのは明らかで、政権は危機感を募らせる。しかし、信頼回復への手掛かりは見えず、安倍晋三首相が悲願とする憲法改正論議や秋の自民党総裁選の行方に暗雲が垂れ込めて . . . 本文を読む
不正汚職を誤魔化すために公文書を偽造する政府のインチキが問題になっている。
この福山哲郎という男も左翼の気に入らない人物ではあるが、主張は正論だ。
不正を誤魔化すために公文書を偽造するなどあってはならないことだし、もし政府の主張の通り「紛失していた」としたら、こんないい加減で杜撰な政府に行政を任せられない。
ところで、「帰ってきたヒトラー」という作品をご存知だろうか?
映画『帰って . . . 本文を読む
就任会見で言い間違え 「色丹島」を「シャコタン島」 新任の福井照沖北相
2/27(火) 22:18配信
健康問題を理由に沖縄北方担当相を辞任した江崎鉄磨氏の後任として、新たに就任した福井照沖縄北方担当相が27日に開いた記者会見で、北方領土の「色丹(しこたん)島」を「シャコタン島」と言い間違えた。
福井氏は旅券や査証(ビザ)なしで島を訪れる「ビザなし交流」で色丹島を過去に訪問したことに言 . . . 本文を読む
<政治家発言>「何人死んだんだ」が示す冷酷
2/16(金) 10:33配信
<政治家発言>「何人死んだんだ」が示す冷酷
コラージュ・菅野庸平
考えている。沖縄と福島について、である。先日、政府要人が、沖縄で相次ぐ米軍機事故を巡って発した「それで何人が死んだんだ」との言葉がニュースになった。福島でも、かつて同じような言葉が投げられた。「原発事故の死者はいない」などと。為政者の言葉の背後に . . . 本文を読む