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最近随分、ここへの投稿をサボりました。
飽きっぽい性格故(ゆえ)、まあ仕方ありません。
とは言へ、完全に止める気はありませんので、久しぶりの投稿です。
けふの内容は、少し前の朝の様子です。
それは、サッカーのワールドカップ、日本対スペイン戦を終へてからの事です。
正直言ふと、我が国が勝たうが負けやうが、我が暮らしに何の影響も無い為、どっちでもいいのですが、片やワタクシメ、負けるよりは勝った方が良ひという素直な感情も持ち合わせております。
そんなこんなで、まずは我が苫屋(とまや)の庭で、夜明けの蒼穹(そうきゅう)を仰ぎ見ながらの立小便。
これ、小生の昨今の趣味なんです。
と言ふのも、小便を掛けた一帯の草が枯れて、土が剥き出しになってゆく様子が面白くて、その範囲を拡げて行かうとする小生と抵抗する草たちとの試合を愉しんでおる、といふ訳なのです。
空気の澄んだ、とても心地良ひ朝です。
『ほな、あるこか』
と、いつもの散歩コースへ。
八幡さんにお参りをして、裏の雑木林を抜け、海へ。
55年前と何ら変わらぬコース。
すると、来島大橋がクッキリと見へます。
本来、薄ぼんやりとしか見へない日の方が多ひので、どちらかと言ふと珍しひ日です。
見上げれば、見やうに依っては昇龍を連想させるがごとき雲の風情。
この日の雲は多弁です。
垣生山をやや右手に闊歩して行きます。
空気が美味しい。
なんて素敵な朝でせう。
折り返し点は弁財天公園です。
桜の枯れ葉が、その最後の存在感を主張しているやうです。
その向こうには、我が愛する瀬戸内、燧灘。
『生かされておる』
と、素直に感じる刹那。
これ以上の僥倖があるでせうか・・・
追記
耳のお供は、あるヨギの成功の黄金律といふ、絶版だったものが漸(ようや)く復刊されたといふ有難ひ文献。
普段、通常のビジネス書の場合は1.5倍速で聴くのですが、これは定番の速度です。
有難ひ啓示を早送りで聴くなど、あってはならぬ事こと、だと思っています・・・
ベストセラー『あるヨギの自叙伝』ジョブズを成功に導いたグルの名著が成瀬雅春氏の監修で復刻!
「さあ、目を覚ましなさい。
自分は何者なのか、
自分の秘められた務めは何なのか、
見つめなおすのに、遅すぎるということはありません。
あるべき姿を取り戻しましょう。
あなたの中には、まだ使っていない才能と力が眠っています。
必要な力はすべて、すでに持っているのです」
あなたという存在の最奥から際限なく湧きでてくる力を、どうすれば育むことができるのか。本書には、ヨガナンダが示すその方法が収められています。
パラマハンサ・ヨガナンダは1893年にこの世に生を受け、西洋に初めてヨーガを紹介した指導者のひとりであり、ヨーガの大師としては、西洋に暮らした初めての人物です。
1920年にアメリカに渡って始めた活動は、やがて世界中の無数の人々の心を動かすことになります。
1946年には、今やスピリチュアル系書籍の古典と呼ばれ、20世紀に最も愛された1冊にも数えられる『あるヨギの自叙伝』を出版。
ホワイトハウスに招かれ、マハトマ・ガンジーには、瞑想の最高技法「クリヤー・ヨーガ」の手ほどきをしました。
世の中には、数多の成功法則が溢れています。
プラス思考、強大な意志、自己分析、独創力、自己コントロール。
これらを勧める人気の本は多いのに、その背後にある「力」については何も語られていません。
ヨガナンダは、これらをどのように使えば成功が手に入るのか教えてくれます。
スピリチュアル界における高名な指導者の力強く、実用的な言葉を読めば、人生をがらりと変えるための、あなたの求める成功を見つけるための、心構えと手法の双方が手に入ることでしょう。
※本書は2011年に三雅出版から発刊された『パラマハンサ・ヨガナンダの成功の黄金律』を新しく翻訳し直し、再編集のうえ、監修を加えたものです。
はじめに
パラマハンサ・ヨガナンダについて
第1章 成功をもたらすもの
第2章 人生の目的は何か
第3章 失敗癖を直す
第4章 成功の習慣を育む
第5章 成功のための道具
第6章 仕事での成功
第7章 成功の物語
第8章 「何よりもまず、神の国を求めなさい」
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最近随分、ここへの投稿をサボりました。
飽きっぽい性格故(ゆえ)、まあ仕方ありません。
とは言へ、完全に止める気はありませんので、久しぶりの投稿です。
けふの内容は、少し前の朝の様子です。
それは、サッカーのワールドカップ、日本対スペイン戦を終へてからの事です。
正直言ふと、我が国が勝たうが負けやうが、我が暮らしに何の影響も無い為、どっちでもいいのですが、片やワタクシメ、負けるよりは勝った方が良ひという素直な感情も持ち合わせております。
そんなこんなで、まずは我が苫屋(とまや)の庭で、夜明けの蒼穹(そうきゅう)を仰ぎ見ながらの立小便。
これ、小生の昨今の趣味なんです。
と言ふのも、小便を掛けた一帯の草が枯れて、土が剥き出しになってゆく様子が面白くて、その範囲を拡げて行かうとする小生と抵抗する草たちとの試合を愉しんでおる、といふ訳なのです。
空気の澄んだ、とても心地良ひ朝です。
『ほな、あるこか』
と、いつもの散歩コースへ。
八幡さんにお参りをして、裏の雑木林を抜け、海へ。
55年前と何ら変わらぬコース。
すると、来島大橋がクッキリと見へます。
本来、薄ぼんやりとしか見へない日の方が多ひので、どちらかと言ふと珍しひ日です。
見上げれば、見やうに依っては昇龍を連想させるがごとき雲の風情。
この日の雲は多弁です。
垣生山をやや右手に闊歩して行きます。
空気が美味しい。
なんて素敵な朝でせう。
折り返し点は弁財天公園です。
桜の枯れ葉が、その最後の存在感を主張しているやうです。
その向こうには、我が愛する瀬戸内、燧灘。
『生かされておる』
と、素直に感じる刹那。
これ以上の僥倖があるでせうか・・・
追記
耳のお供は、あるヨギの成功の黄金律といふ、絶版だったものが漸(ようや)く復刊されたといふ有難ひ文献。
普段、通常のビジネス書の場合は1.5倍速で聴くのですが、これは定番の速度です。
有難ひ啓示を早送りで聴くなど、あってはならぬ事こと、だと思っています・・・
ベストセラー『あるヨギの自叙伝』ジョブズを成功に導いたグルの名著が成瀬雅春氏の監修で復刻!
「さあ、目を覚ましなさい。
自分は何者なのか、
自分の秘められた務めは何なのか、
見つめなおすのに、遅すぎるということはありません。
あるべき姿を取り戻しましょう。
あなたの中には、まだ使っていない才能と力が眠っています。
必要な力はすべて、すでに持っているのです」
あなたという存在の最奥から際限なく湧きでてくる力を、どうすれば育むことができるのか。本書には、ヨガナンダが示すその方法が収められています。
パラマハンサ・ヨガナンダは1893年にこの世に生を受け、西洋に初めてヨーガを紹介した指導者のひとりであり、ヨーガの大師としては、西洋に暮らした初めての人物です。
1920年にアメリカに渡って始めた活動は、やがて世界中の無数の人々の心を動かすことになります。
1946年には、今やスピリチュアル系書籍の古典と呼ばれ、20世紀に最も愛された1冊にも数えられる『あるヨギの自叙伝』を出版。
ホワイトハウスに招かれ、マハトマ・ガンジーには、瞑想の最高技法「クリヤー・ヨーガ」の手ほどきをしました。
世の中には、数多の成功法則が溢れています。
プラス思考、強大な意志、自己分析、独創力、自己コントロール。
これらを勧める人気の本は多いのに、その背後にある「力」については何も語られていません。
ヨガナンダは、これらをどのように使えば成功が手に入るのか教えてくれます。
スピリチュアル界における高名な指導者の力強く、実用的な言葉を読めば、人生をがらりと変えるための、あなたの求める成功を見つけるための、心構えと手法の双方が手に入ることでしょう。
※本書は2011年に三雅出版から発刊された『パラマハンサ・ヨガナンダの成功の黄金律』を新しく翻訳し直し、再編集のうえ、監修を加えたものです。
はじめに
パラマハンサ・ヨガナンダについて
第1章 成功をもたらすもの
第2章 人生の目的は何か
第3章 失敗癖を直す
第4章 成功の習慣を育む
第5章 成功のための道具
第6章 仕事での成功
第7章 成功の物語
第8章 「何よりもまず、神の国を求めなさい」
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