宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

ロッカーの鍵

2017年02月01日 11時46分58秒 | 徒然
 定休日の昨日、昼頃温泉に出かけた。
行きつけ三か所のうち、回数券が一番残っている、ある温泉施設。

そこは、下駄箱の鍵と引き換えにロッカーの鍵が渡される仕組み。
要するに、どのロッカーを使うかは、施設側にお任せな訳だ。

更衣室に入ると、すぐ右隣のロッカーが開いていて、先客が着替えている。
遠慮気味に私も隣のロッカーを開ける。
するとその直後、左隣のロッカーに、風呂から上がった青年がやってきた。

 平日の昼下がり、客はさして混んでない。
したがって、空きロッカーはたくさんある。

 なのに、なんで三つ並んで使うことに?
ちょっと気を使って離れたロッカーを使わせればいいじゃないか。
だって、キーボックスの状態を見れば、使用状況は一目瞭然の筈。
なにも、コンピューター管理しろとは言ってない。
目で見れば分かる超アナログシステムなのだから。


 つい、その青年に「ガラガラやのに、もうちょっと離れたとこつかわしゃええやん、なぁ」と言えば、「ホンマやわ」と。
これで、少し溜飲が下がったけど、ホンマ、もうちょっと気働きしたらどうなん!?
〇ナ〇さん・・・
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