言語的現象として、「原子力ムラ」という言葉をレッテル貼り(ラベリング)として使っている連中を分析した。長文ご容赦。 . . . 本文を読む
何かあるたびに「政府が対策を立てていなかったからだ!」と衆愚が騒ぎ、左翼学問界も、2004年のイラク人質事件以来執拗に「自己責任概念」を否定し続けたせいで、7月からレバ刺しも食べられなくなり、CMもいちいち消費者庁の顔色を伺わなければならなくなる。まさに「自業自得」だと思っとけバカども(笑)。 . . . 本文を読む
ぶぶさんは、昨年から積極的にコメントをいただいており、私がものを考えるときの「触媒」として、大変ありがたい存在になって下さっている。しかし、私からのコメント返しが日本語としてダメだったので、改めて本記事として書き直させていただく。この記事はもちろん、ぶぶさんを人格攻撃するものではない。 . . . 本文を読む
これだけネットでいろいろものが調べられる時代に、自分で放射性物質の危険性も調べずに、ヒトに噛みついておきながら、「素人や一般人を放射脳と小馬鹿にするのはやめた方がいいのかも、小馬鹿にして取り込める人達もいればそうでない人達もいるし」などと開き直れるというのが、「放射脳」も含めた、今の「頭の悪い日本人」の典型的な思考法である。 . . . 本文を読む
今の皇族のご意見にかかわらず、男系天皇という伝統は維持すべきである。それを総選挙で争点にするのならまだわかるが、選挙もなしに、皇族のご意見で皇室典範を変えようとするのは、ただの民主主義の否定である。 . . . 本文を読む
政府が情報を隠蔽しているから国民が政府を信頼できないのだ!という仮説に対する反論。この高橋さんのように、年間被曝量が1mSv以下でも、不安に思う保護者はたくさんいるはずだ。この不安心理は、政府が情報を隠蔽していようが公開していようが関係ない種類のもの、すなわち「病的」なものである。皮肉でも何でもなく、精神科的なケアが必要だと思う。 . . . 本文を読む
小池晃は今回の都知事選で、もう少しで供託金300万円を没収される「泡沫候補」扱いをされるレベルの票しか取れなかった。その事実を一番正面から見据えなければならないのは、小池晃と日本共産党、そして「反石原」の衆愚である。 . . . 本文を読む
読売の社説も、特に根拠が弱い。字面だけ速読すると「要するに『流れ』ってものがそうなってるからそっちの方が正しい」と言っているように読めるわけで、これでは朝日さんやネトサヨ(笑)の皆さんにとっては燃料(古)になるだけ、という可能性が高い。 . . . 本文を読む
多くのネトサヨさんの頭の中には「日の丸、君が代=軍国主義」という恒等式(笑)が「前提」としてすり込まれているようだが、入学式・卒業式における日の丸、君が代は全然そういうレベルではない。 . . . 本文を読む