塩哲の空即是色

日々の徒然日記

Holidayの麺処巡り くろ喜 で 鯛白湯つけそば

2014-04-29 13:59:13 | 麺_2014
 昭和の日の本日、神田和泉町の「響 くろ喜」でSP麺が振る舞わ
れる。鯛頭の白湯スープのつけそばを約100食だとか。
 SP麺の時は11時が開店なので、少し早めに伺おう。9時到着で
4番目、10時過ぎから列は伸び始め、暖簾が出る頃には80名程に
なり、これまでの同店の開店前並びはレコードだろう。
 券売機で限定麺1,000円と限定飯200円のチケットを購入して
カウンターへ。その厨房には、大きな紫色のアスパラガスが見え
る。

 まずは、ツケ汁から登場。オレンジ色に染め上げられたスープ
の表面には紫蘇のみじん切りだろうか。続いて、背脂に春玉葱の
小角切りの載せられたご飯。そして、麺の登場。不揃いの平打ち
麺、その上には紫アスパラガス、鯛の切り身、鶏モモ肉、春野菜
の和えたものが添えられている。

 アスパラガスのシャキッとした食感や、鯛の白身、春野菜など
爽やかな旨味がこぼれ出る。麺もツルンとした食感が良いなあ。
鯛の白湯はサラリとした塩気があり、旨いうまい。

 麺を平らげると、ツケ汁の器にご飯を投入して鯛の雑炊風に。
これがこぼれんばかりの旨味で、幸せな気分に。旨かった、ご馳
走様。

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