塩哲の空即是色

日々の徒然日記

ミュージアム巡り THE SEIKO MUSEUM 悠久

2012-04-18 05:54:15 | ミュージアム巡り_2012
 年代は新しいが、その原形は900年以上も前に中国で製作された
セイコーの復元置時計「悠久」(2005年、高38.5cm、幅48.2cm、
奥27.5cm)が目に止まった。
 この置時計は、水が動力である大型天文観測時計装置「水運儀象
台」がベースになっている。水力で動くシステムを鋼球に置き換え
るという発想の転換が実現されたもので、セイコークロック製。
(墨田区東向島3-9-7)


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