本日は雑誌の取材を兼ねて江古田の「ラハメン ヤマン」へGO。
オープンして9年目を迎えるお店は、ジャマイカの風が吹いており、
店内BGMもレゲイ。屋号の「ヤマン」とは、ジャマイカ・バドア語
で「Yes」という意味。ご主人の町田好幸さんもドレッドヘアース
タイルでジャマイカ風、店内にゆったりと空気が流れている、こん
な雰囲気が良いなあ。
まずは取材用に「塩らは」700円にザンネン玉子50円が目の前に
登場。こちらのスープが旨いんだなあ、中国・福健省の福塩をタレ
に使われており、鶏の旨味を引き出されたなんとも旨いスープだ。
これに揚げエシャロットと大蒜が風味を絡めてくるし、自家製麺
もスープに絡まりまったり感の味を奏でてくれる。旨いなあ。
続いては夏限定の「鶏の冷たい塩らはッ!」900円の登場。
器を持つとキーンと冷えて、これが良いぞ。スープもキンキンに
冷やされており、喉元過ぎてから火照った身体を清涼の世界へ導い
てくれる。とろみも良いゾー。町田店主に伺うと、このとろみは手
羽先から摂っていますとのこと。この一杯、今季イチバンの冷やし
だ。このとろみと麺の相性は宇宙一ぴったんこと思う。
こちらの黒っぽい具は茄子で、茄子を油で揚げ、それから煮てあ
るので「茄子のオランダ煮」と呼ぶそうだ。江戸時代、唯一の貿易
港・長崎出島に伝わった料理法。ひと手間かけられたところにも好
感がもてるなあ。
どちらの麺も旨くて感動もの、ご馳走様。
オープンして9年目を迎えるお店は、ジャマイカの風が吹いており、
店内BGMもレゲイ。屋号の「ヤマン」とは、ジャマイカ・バドア語
で「Yes」という意味。ご主人の町田好幸さんもドレッドヘアース
タイルでジャマイカ風、店内にゆったりと空気が流れている、こん
な雰囲気が良いなあ。
まずは取材用に「塩らは」700円にザンネン玉子50円が目の前に
登場。こちらのスープが旨いんだなあ、中国・福健省の福塩をタレ
に使われており、鶏の旨味を引き出されたなんとも旨いスープだ。
これに揚げエシャロットと大蒜が風味を絡めてくるし、自家製麺
もスープに絡まりまったり感の味を奏でてくれる。旨いなあ。
続いては夏限定の「鶏の冷たい塩らはッ!」900円の登場。
器を持つとキーンと冷えて、これが良いぞ。スープもキンキンに
冷やされており、喉元過ぎてから火照った身体を清涼の世界へ導い
てくれる。とろみも良いゾー。町田店主に伺うと、このとろみは手
羽先から摂っていますとのこと。この一杯、今季イチバンの冷やし
だ。このとろみと麺の相性は宇宙一ぴったんこと思う。
こちらの黒っぽい具は茄子で、茄子を油で揚げ、それから煮てあ
るので「茄子のオランダ煮」と呼ぶそうだ。江戸時代、唯一の貿易
港・長崎出島に伝わった料理法。ひと手間かけられたところにも好
感がもてるなあ。
どちらの麺も旨くて感動もの、ご馳走様。