「麺や 庄の」の暖簾をくぐるのは何年振りだろう。
HPを拝見すると、12月の限定麺が「牡蛎つけ麺」となっており、
昆布出汁に浸かった温かい麺、シロップに浸かった檸檬に、味噌魚
介ツケ汁スープ、それにハーブオイルに浸った生牡蠣が添えられ、
魚介バターなども付くという。さらにプラス100円で、牡蛎クリー
ムのリゾットが頂けるそうだ。
では、暖簾が出たところで入店。券売機で今月の創作麺980円の
チケットを購入して、リゾットは麺を食べ終えたところでオーダー
する。
さあ、登場した一杯、昆布出汁に浸かった自家製麺はエッジが立
って、ツケ汁につけなくてすすっても旨い。瓦のような器には、そ
れぞれ気になる具がのっており、生牡蠣も旨そうだし、刻み海苔の
まぶされた魚介バターや赤獅子唐まみれの大根おろし?
それに麺が固まった時に使う“出汁氷”に目が行ってしまい、後
でかじると昆布出汁で、こんな使い方は初めての体験で、さすが庄
のの創作麺。
そしてメインのツケ汁に移ると、檸檬の輪切りが浮かんでおり、
味噌風味が酸味と混じりあって洋風なテイスト味になっている。そ
れぞれの具と麺で愉しんだところ、魚介バターと麺、ツケ汁の絡み
が独創的で初めての味だった。目と舌で堪能できた。
最後はツケ汁の器を渡して再び厨房内へ、登場したのは牡蠣クリ
ームリゾット。これが意外と量も多く、アッツ熱のまろやかなクリ
ームリゾットが美味しかった。ご馳走様。
HPを拝見すると、12月の限定麺が「牡蛎つけ麺」となっており、
昆布出汁に浸かった温かい麺、シロップに浸かった檸檬に、味噌魚
介ツケ汁スープ、それにハーブオイルに浸った生牡蠣が添えられ、
魚介バターなども付くという。さらにプラス100円で、牡蛎クリー
ムのリゾットが頂けるそうだ。
では、暖簾が出たところで入店。券売機で今月の創作麺980円の
チケットを購入して、リゾットは麺を食べ終えたところでオーダー
する。
さあ、登場した一杯、昆布出汁に浸かった自家製麺はエッジが立
って、ツケ汁につけなくてすすっても旨い。瓦のような器には、そ
れぞれ気になる具がのっており、生牡蠣も旨そうだし、刻み海苔の
まぶされた魚介バターや赤獅子唐まみれの大根おろし?
それに麺が固まった時に使う“出汁氷”に目が行ってしまい、後
でかじると昆布出汁で、こんな使い方は初めての体験で、さすが庄
のの創作麺。
そしてメインのツケ汁に移ると、檸檬の輪切りが浮かんでおり、
味噌風味が酸味と混じりあって洋風なテイスト味になっている。そ
れぞれの具と麺で愉しんだところ、魚介バターと麺、ツケ汁の絡み
が独創的で初めての味だった。目と舌で堪能できた。
最後はツケ汁の器を渡して再び厨房内へ、登場したのは牡蠣クリ
ームリゾット。これが意外と量も多く、アッツ熱のまろやかなクリ
ームリゾットが美味しかった。ご馳走様。