現在、都内で3店舗を営業されている「麺屋 宗」、創業5周年を
記念して1ヶ月単位で屋号も振る舞われる拉麺も変えて提供される。
詳しくは柳店主のBlogにて。
第1弾目が昨日4日から板橋の「宗 肉そば総本店」で始まってい
る「横浜家系 トキワ宗」で、名前のとおり家系拉麺は振る舞われて
いる。
そして、本日の第2弾目は、高田馬場本店の「煮干し中華蕎麦 ニ
ボバンク」。昨日の「トキワ宗」の家系に続き、発想の転換という
か閃きというか、柳店主の思考展開は目を見張るものがあり、毎回
“次はどうなの”といった期待感で一杯になる。
さてさて、それで宗の煮干しはどうなの。
拉麺750円のチケットを買ってカウンターへ。フレーバーな煮干
しの香りが充満している、これは期待できそう。
鰺の煮干しに2タイプの鰯の煮干しをたっぷりと使用し、鶏と豚
に魚介系が加わったスープだそうだ。タレには赤ワインを入れてコ
クを出したという。早くそのスープをすすりたい。
で、登場した一杯、オーダーで煮干しを濃い目にしていただいた。
シンプル。煮干しはシンプルなんだ。スープをすする。どうしても、
王子にある煮干し店と比較してしまう。香りが薄いかな、コクもま
だまだ、麺との相性も出ていない。宗ならが、もっと旨い煮干しが
出来るはず。それなりに旨いんだが、「宗」のブランドを被せるな
ら、もっと“これは!”といった驚きがあってもいい。
初日の煮干し、宗にしては期待はずれ。ならば、塩の煮干しはど
うか、1カ月後の最終日に伺おう。
記念して1ヶ月単位で屋号も振る舞われる拉麺も変えて提供される。
詳しくは柳店主のBlogにて。
第1弾目が昨日4日から板橋の「宗 肉そば総本店」で始まってい
る「横浜家系 トキワ宗」で、名前のとおり家系拉麺は振る舞われて
いる。
そして、本日の第2弾目は、高田馬場本店の「煮干し中華蕎麦 ニ
ボバンク」。昨日の「トキワ宗」の家系に続き、発想の転換という
か閃きというか、柳店主の思考展開は目を見張るものがあり、毎回
“次はどうなの”といった期待感で一杯になる。
さてさて、それで宗の煮干しはどうなの。
拉麺750円のチケットを買ってカウンターへ。フレーバーな煮干
しの香りが充満している、これは期待できそう。
鰺の煮干しに2タイプの鰯の煮干しをたっぷりと使用し、鶏と豚
に魚介系が加わったスープだそうだ。タレには赤ワインを入れてコ
クを出したという。早くそのスープをすすりたい。
で、登場した一杯、オーダーで煮干しを濃い目にしていただいた。
シンプル。煮干しはシンプルなんだ。スープをすする。どうしても、
王子にある煮干し店と比較してしまう。香りが薄いかな、コクもま
だまだ、麺との相性も出ていない。宗ならが、もっと旨い煮干しが
出来るはず。それなりに旨いんだが、「宗」のブランドを被せるな
ら、もっと“これは!”といった驚きがあってもいい。
初日の煮干し、宗にしては期待はずれ。ならば、塩の煮干しはど
うか、1カ月後の最終日に伺おう。