暗き天に マ女は怒り狂う この日○終わり 悲しきかな
マンガ『ドラえもん』に出てきたこのフレーズ、覚えている人も多いかもしれません。
結構印象的な回でしたからね。
ドラえもんの持ち物の中からこの不気味なフレーズが書かれた本を見つけて、のび太くんやその友達が大騒ぎするという話で、本当はこれはただのドラえもんの日記だった、というオチの物語でした。
それが示す内容は『のび太くんがまた0点を取ってきてママが怒った、この日、どら焼きがなくなってしまって残念だ』というものでした。
ノストラダムスの大予言とかマヤ暦の最後の日とか、あちらこちらで未来を予言する様々なものを引っ張り出してきては大騒ぎする人がいますけど、本当のところはドラえもんの暗号日記みたいなものかもしれませんね。
今日の画像は、地球最後の日という言葉から多くの人がイメージする出来事の一つかなと思いますけど、地球の多くの部分に被害を出すような隕石の衝突というのは可能性として4500万年に1度くらいはあるのではないかと言われています。
地球全体に被害が出るような大隕石の衝突は約40億年に1度と言われていますので、まぁ僕たちが生きている間にこういうことが起きる可能性はほぼないと考えていいと思います。
地球にやってくる隕石の元となるのはオールトの雲と言われる太陽系の外側を球状に取り囲んでいる小天体群のことです。
実際に本当にあるのかどうなのかわかりませんから、理論上の天体群と言っておいた方がいいかもしれません。
それから、地球の終焉といえば、太陽が赤色巨星化して地球を飲み込むというのもあります。
太陽クラスの恒星は、その寿命が尽きる頃に巨大化するんですけど、そうなった時太陽は今の木星軌道くらいまで大きく膨らむと言われていますので、水星から火星まで、地球も含めた惑星は全て太陽に飲み込まれます。
そう言うと怖いと思う人もいるかもしれませんけど、これが起きるのが今から約50億年後ですから、まぁ大丈夫です。
その頃に僕たちはいませんから。
14.5億年後にはマントル対流が終わるかもしれないと言われているので、その時にも地球上の生命絶滅の危機はありますけど、それでも14.5億年後ですから、ずいぶん気の長い話です。
当然その時、今生きている人たちはいませんので、そのことを恐れる必要もありません。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
次回は8月11日ですね。
8月11日は『マヤ暦の最初の日』です。
マヤ暦は独特な暦法なんですが、それが始まる最初の日を今の世界で使われているグレゴリオ暦で表すと紀元前3114年8月11日になります。
そういえば以前、2012年12月21日でマヤ暦が終わっているからその日が世界の最後の日だ、とか言っている人がいましたね。
今ではすっかり忘れられていますけど。
と言う訳で今回は『世界の終わりに』というテーマで、世界が終わる日に食べたいものについてメッセージいただきました。
しかし、やっぱりこういうことってあんまり考えたくないですね。
現実的にはすぐに起きるわけではない危機ですけど、起きないとも限りませんし。
平和が一番です。
それではホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページでお楽しみください。
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!
マンガ『ドラえもん』に出てきたこのフレーズ、覚えている人も多いかもしれません。
結構印象的な回でしたからね。
ドラえもんの持ち物の中からこの不気味なフレーズが書かれた本を見つけて、のび太くんやその友達が大騒ぎするという話で、本当はこれはただのドラえもんの日記だった、というオチの物語でした。
それが示す内容は『のび太くんがまた0点を取ってきてママが怒った、この日、どら焼きがなくなってしまって残念だ』というものでした。
ノストラダムスの大予言とかマヤ暦の最後の日とか、あちらこちらで未来を予言する様々なものを引っ張り出してきては大騒ぎする人がいますけど、本当のところはドラえもんの暗号日記みたいなものかもしれませんね。
今日の画像は、地球最後の日という言葉から多くの人がイメージする出来事の一つかなと思いますけど、地球の多くの部分に被害を出すような隕石の衝突というのは可能性として4500万年に1度くらいはあるのではないかと言われています。
地球全体に被害が出るような大隕石の衝突は約40億年に1度と言われていますので、まぁ僕たちが生きている間にこういうことが起きる可能性はほぼないと考えていいと思います。
地球にやってくる隕石の元となるのはオールトの雲と言われる太陽系の外側を球状に取り囲んでいる小天体群のことです。
実際に本当にあるのかどうなのかわかりませんから、理論上の天体群と言っておいた方がいいかもしれません。
それから、地球の終焉といえば、太陽が赤色巨星化して地球を飲み込むというのもあります。
太陽クラスの恒星は、その寿命が尽きる頃に巨大化するんですけど、そうなった時太陽は今の木星軌道くらいまで大きく膨らむと言われていますので、水星から火星まで、地球も含めた惑星は全て太陽に飲み込まれます。
そう言うと怖いと思う人もいるかもしれませんけど、これが起きるのが今から約50億年後ですから、まぁ大丈夫です。
その頃に僕たちはいませんから。
14.5億年後にはマントル対流が終わるかもしれないと言われているので、その時にも地球上の生命絶滅の危機はありますけど、それでも14.5億年後ですから、ずいぶん気の長い話です。
当然その時、今生きている人たちはいませんので、そのことを恐れる必要もありません。
さて、今日はSyncopation Communicationの公開日です。
次回は8月11日ですね。
8月11日は『マヤ暦の最初の日』です。
マヤ暦は独特な暦法なんですが、それが始まる最初の日を今の世界で使われているグレゴリオ暦で表すと紀元前3114年8月11日になります。
そういえば以前、2012年12月21日でマヤ暦が終わっているからその日が世界の最後の日だ、とか言っている人がいましたね。
今ではすっかり忘れられていますけど。
と言う訳で今回は『世界の終わりに』というテーマで、世界が終わる日に食べたいものについてメッセージいただきました。
しかし、やっぱりこういうことってあんまり考えたくないですね。
現実的にはすぐに起きるわけではない危機ですけど、起きないとも限りませんし。
平和が一番です。
それではホームページの『<a href="http://www.ne.jp/asahi/groovevox/shinya/radio.html" target="_blank" title="">Radio</a>』のページでお楽しみください。
☆★☆ Information ☆★☆
【新譜情報】
【D-Helix Voyager】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065.jpg" title="voyager_blog" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/0/4/04461065-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="voyager_blog" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2023年4月21日
収録曲数:12
価格:2500円
『Voyager』はその名の通り、無人宇宙探査機ボイジャーをイメージして書いた楽曲『Voyager』を核として制作されたアルバムです。
1977年に地球を旅立ったボイジャーは、太陽系をすべて旅してその真の姿を僕たちに届けてくれました。
そして、その旅立ちからすでに50年近くが経過しますが、今もボイジャーは故郷から遠く離れた場所を信じられないような高速で飛び続けています。
ボイジャーの旅は長く孤独な旅ですが、まだボイジャーが太陽系内にいたころは、地球ともやり取りがあり、真の意味で孤独ではなかったんじゃないかと思いますが、太陽系を出てしまってからの彼の旅は本当に孤独なものだと考えています。
唯一の望みは、いつの日かどこかの惑星に暮らす知的生命体に発見され、最後にして最大のミッションを果たすことですが、それがいつになるのか、また、その日が訪れることがあるのかは誰にもわかりません。
そんな旅を続けるボイジャーに思いを馳せて書き上げたのが『Voyager』という楽曲です。
ちなみにこの楽曲の中には『You』という言葉が何か所かに出てきますが、それが意味する対象はそれぞれ違っていたりします。
この『You』は誰を指しているのかな?と考えながら聴いていただければ、より深くこの楽曲を理解できるのではないかと思います。
今回のアルバムは12曲入りのフルアルバムですので、全楽曲が『Voyager』ではもちろんないわけで、収録曲全部でこのアルバムを形作っています。
中には『Voyager』に合わせて宇宙的なイメージの言葉から着想した楽曲もありますが、そうではない楽曲もあります。
そのうち1曲は前回リリースした『夢よりも儚き』のアレンジ版の楽曲で、この楽曲に関してはオリジナルがアップテンポだったのに対して、ちょっと大胆なアレンジを加えています。
どのようなアレンジでどんなイメージの楽曲になったか、ぜひお聴きいただきたい楽曲です。
アルバムのテーマは一つは『ボイジャー』ですが、もう一つ明確なテーマもあります。
それはボイジャーの旅がどういうものだったか、ということを考えた上でこれもテーマにしたらどうかと考えて選んだものです。
全曲を通して聴けばなるほどと必ずわかっていただけると思います。
最後になりますが、今回の収録曲中でかなり気に入っているのが『かくれんぼ』という楽曲です。
この楽曲のサビのイメージはずっと頭の中にあったものですが、うまく楽曲として表現することが出来ず、なかなか発表できないでいたメロディーラインなんですが、今回のレコーディング中にふと良いイメージが浮かんで完成することが出来ました。
切ない感じのメロディーラインと歌詞がお気に入りなんですが、レコーディング中は『何でこんなにハイトーンな歌を書いてしまったんだろう?』と思いつつ、苦労してレコーディングしたという思い出のある楽曲です。
本当は全楽曲お気に入りの自信作です。
ぜひお聴きください。
<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002014.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店(アルバム『Voyager』のページ)</a>
【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円
ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。
また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。
そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。
本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。
中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。
今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。
是非お楽しみください。
【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>
発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円
【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>
sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円
【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円
『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。
『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。
人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。
また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>
よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>
柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円
2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。
今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。
メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。
ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。
CD版が欲しいという方は
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よりご購入下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
【カラオケ配信のお知らせ】
只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。
対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。
もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。
配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。
ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!