Groovy Days

2008年7月23日マキシシングル『青空』をリリース!
柳生伸也のblog

Race Driver Grid2

2023-02-13 08:00:00 | 雑記

前に偶然手にしたことからその存在を知って、これは結構面白いと思ったのがコードマスターズ制作の『Race Driver Grid』と言うレースゲームでした。


このゲーム、本当に何の前知識もなくただ安かったからとりあえず買ってみようと思って買ったゲームで、しばらくやらずに放置していた時期もあったくらいだったんですけど、やってみたら結構、かなり面白くてお気に入りになりました。


まず何が面白いって、マネージャーやチームメイトがチームラジオで自分のニックネームを呼んでくれて、レースの状況を教えてくれたり励ましてくれたりすることです。
実際にはレースの状況はめちゃくちゃだったりすることも多いんですけど、だとしても何だか本当にレースをやっているみたいな気持ちにさせてくれるんですよね。


このゲームには人物はあんまり描写されていないんですけど、声の感じからこの人はこんな人かな?と想像するのも面白いですしね。
マネージャーの女性はいかにも仕事のできそうな、いつも黒いスーツに開襟シャツをパリっときて仕事をしている感じの人ですかね?


あと、これが肝心なことなんですけど、敵車の動きがとても良いんです。
操作はきっと今時のグランツーリスモとかの方がリアルな感じなんでしょうけど、グランツーリスモの敵車ってただの動く障害物みたいな感じなんですけど、Gridの敵車はちゃんとレースをしている感じで、隙あらば抜きにかかってくるので気が抜けないんです。


と言うわけで、これまでのレースゲームにはなかった様々な魅力のあるゲームと感じたので、続編はないのかと探してみたらいくつかありました。
その中で一番安く買えた『Grid2』を買ってみました。


きっと今回も『こんにちは、シン』とあの黒スーツの女性が迎えてくれるのかな?と思っていたら、今回はオジサンでした。
ナビゲート役も、チームメイトも全員男ばかりでした。


まぁそれは良いんですけど、とりあえず始めてみると、操作はよりゲーム的に、簡単になったと言う印象がありました。
僕としてはそんなにこむつかしい操作のゲームは嫌なのでそれで良かったんですけど、何かちょっと違うんですよね。


レーサーとしてステップアップして全てのレースで優勝することを目的に頑張ると言うのは前作と同じなんですけど、レースに勝利して得られるのがファンと言うのがちょっと気に入りません。


前作はレースに勝利して得られるのは金銭で、そのお金を使って新しい車を手に入れたりチームメイトを雇ったりするわけで、そう言う部分もレーシングチームの運営的な楽しみがあったんですが、今作はないんですよね、そう言う部分が。
本当はこっちの車が買いたいけど、お金がないから妥協してこっちを買うか?いや、もうちょっとレースで頑張って稼いで目標の車を買うか、と言うようなこともなく、車はレース毎に与えられ、選ばなかった方の車もチャレンジに成功すればもらえてしまいます。


僕はレーシングチームを運営したり、あるいはレーサーとして活動したこともないので実際のところはわかりませんけど、多分ですけどレーサーやレーシングチームをする上で一番何とかしなければいけない問題ってお金の問題だと思うんです。
前作はレースの実績によってより条件の良い(でも達成の難しい目標を示してくる)スポンサーと契約することができて、それによってさらにキャリアを積み上げていくと言う構成になっていたので、そこが結構リアルで面白いと思ったんですよね。


実際にはそんなに簡単にスポンサーになってくれる企業なんて出てこないんでしょうけど、開襟シャツの女性マネージャーが頑張って営業してくれていたんでしょう。


と言うわけで、僕としては1と2を比べると1の方が断然面白いと感じています。
グラフィックスは1から結構進化していますけど、ドリフト競技の操作感が全然違っていて、2は1と比べると圧倒的に爽快感がないんです。


映画なんかは1と2を比べると1の方が圧倒的に面白い、と言うのはよくあることですが、ゲームは最初の作品よりものちに発売された続編とか最新作の方が面白くなることが多いんですが、Gridに関しては完全に2は1を超えられていないと感じました。


こうなるとさらにその後に開発された『Race Driver Grid Autosport』も期待できないかなぁと思っています。




☆★☆ Information ☆★☆


【新譜情報】


【The 2nd Take Vol.01/Vol.02/Vol.03】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d.jpg" title="The 2nd Take(web2)" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/3/c/3c61f71d-s.jpg" width="160" height="53" border="0" alt="The 2nd Take(web2)" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年8月4日
収録曲数:各12
価格:2500円


ちょっと前から動画配信サイトで『The First Take』という、一発録りの企画が人気になっています。
が、僕は特に録音音源に関しては、一発録りよりも多重録音によるレコーディングの方が精度の高い良い音ができると考えています。
ですので僕は必ず公に発表する音源は多重録音で推敲しつつ制作をしているわけです。


また、世間一般では(ではなく音楽業界ではかもしれませんが)『一度音源として発表したものは取り下げることもできなければアップデートすることも難しい』という考え方になっていますが、僕はそうではないと考えます。
一度はこれで完璧だと思って発表した音源でも、時間が経って自分のスキルや感性が以前よりも高まった時、以前の音源が完璧ではなく見えることもあるので、今のスキルや感性でもう一度作り直したい、と思うことは多々あります。


そんな思いを満たすためというか、今の自分にできる最高の音を聴いてもらいたいという思いから、これまで発表してきた音源のほとんどを見直し、作り直し、歌い直して作ったのが今回のアルバムです。


本来はいわゆるベスト盤みたいな感じで、特に直したいものだけを作るつもりだったんですが、作り始めたらあれもこれもということで、結局全36曲、アルバム3枚になってしまいました。


中には『前はこういうアレンジで出したけど、こういうアレンジも面白くない?』という感じで全くアレンジを変えてしまったものもありますし、新曲も含まれています。


今回のアルバムは2回目の製作ですので、『The First Take』をちょっともじって『The 2nd Take』としました。


是非お楽しみください。




【3月26日 - Happy Birthday my dearest girl -】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86.jpg" title="march26" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/6/6/66166c86-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="march26" hspace="5" class="pict"></a>


発売日:2022年3月26日
収録曲数:2
価格:500円




【Reimport】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025.jpg" title="reimport" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/b/8/b8579025-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="reimport" hspace="5" class="pict"></a>


sing @ MatchVox 1st album
発売日:2022年2月22日
収録曲数:14(7曲+カラオケ7曲)
価格:2400円




【Time Machine】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067.jpg" title="timemachine02" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/3/83880067-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="timemachine02" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 5th album
発売日:2021年12月24日
収録曲数:10
価格:2400円




『柳生伸也』名義で発売するのは久しぶりのアルバムですが、これまでの様々な音楽経験からこれまでのアルバムとはまた違った音楽を作ることができるようになりましたので、その集大成的なアルバムになっています。


『I'm on your side』までのアルバムではあまりギターサウンドはフィーチャーしてきませんでしたが、今回のアルバムはギターサウンドも一つの魅力になっていると思います。


人生のステージもこれまでとは少し違ったものになりましたので、また新たな視点から歌詞を書くこともできるようになりました。


また、これまで出版していなかったオリジナル曲『Seed of peace』やこれまでに発表した楽曲の新たなアレンジバージョンなども収録してみました。
僕のこれまでとこれからを感じられるアルバムになっていると思いますので、是非お聴きください。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 Time Machine』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/002009.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。




【まだ見ぬ君に】
<a href="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab.jpg" title="madaminu_jkt" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/shinya_yagyu/imgs/8/4/844422ab-s.jpg" width="160" height="160" border="0" alt="madaminu_jkt" hspace="5" class="pict"></a>


柳生伸也 8th single
発売日:2020年11月21日
収録曲数:6
価格:900円


2020年11月21日より僕の新曲『まだ見ぬ君に』が配信各社よりリリースされました。
初めて父になる気持ちを素直に歌った歌です。


今まさに同じような境遇にある人には『そうだなぁ』と共感してもらえたらありがたいですし、既にこういうことを経験したことのある人には『そうだったなぁ』と思ってもらえたらありがたいです。
まだそういう経験のない方には『そういうものなのかぁ』と思ってもらえたら嬉しいです。


メインのトラックはアレンジされたポップス調の楽曲ですが、同時に最初にデモを作ったピアノソロに似た感じのピアノソロ版も収録しましたので、それぞれお楽しみいただければと思います。


ご自身のお使いの配信サイトで『柳生伸也 まだ見ぬ君に』と検索していただければヒットするのではないかと思います。


CD版が欲しいという方は


<a href="https://store.shopping.yahoo.co.jp/intermezzo-ltd/001006.html" target="_blank" title="">インテルメッツォYahoo店</a>


よりご購入下さい。


どうぞよろしくお願い致します。


【カラオケ配信のお知らせ】


只今、インテルメッツォより楽曲配信中の楽曲がJoy Soundにてカラオケ配信中です。
歌唱可能な機種はJoy Soundの最新3機種『Joy Sound F1』・『Joy Sound MAX』・『Joy Sound MAX2』の3機種ですので、対応機種のないカラオケボックスでは歌っていただけません。


対応機種のある部屋のリモコンにて『柳生伸也』または『D-Helix』と検索していただくと、配信中の楽曲が一覧で出てきますのでお好きな楽曲を選んで歌ってください。


もしも歌いたい歌が検索に引っかからない場合は、リモコンの『いろいろ検索』の楽曲名もしくはアーティスト名で検索するとあるかもしれません。
ただし『いろいろ検索』は楽曲名およびアーティスト名の50音順にしか整理されていませんので、順番にページ送りして探していただく必要があります。


配信中の楽曲は2週間~1か月ほどで全て通常の検索に乗るようになりますので、通常検索で見つけられる楽曲は随時増えて行きます。
行くたびに『柳生伸也』や『D-Helix』の楽曲が増えていくのを楽しんでいただくのも良いかもしれません。




ぜひともカラオケボックスで『柳生伸也』や『D-helix』の楽曲を歌って楽しんでください!