手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

母娘の京都散策(2日目・八坂さん通って駅まで)

2013年04月21日 | 旅行

夕方が近くなってきたので夕食と翌日の朝ごはんを買い出しに行こう~

移動する途中も色々な京都ならでは?のものを探しちゃいます

娘は床几を知りませんでした(´・ω・`)

 

清水さんから4条に出るのに、八坂さんを抜けさせてもらいました

(スサノヲさん、ごめんなさい!)

八坂さんは毎日屋台が出ていて季節ごとの楽しみになっています

4条で娘が雑貨を見ている間に(時間かかるよ)電話をかけに出ました

お向かいの辻利に行列が出来ています

確か初めて抹茶パフェとか出したお店ですよね?私は白玉パフェが好き♫

この後、毎回楽しみにしている「赤い~の」を食べに行く予定

京都にはいくつもの種類の八つ橋がありますが娘は「夕子」の顔に興味わいたようです

若いのか、年増の顔なのか、美人なのか、変顔なのか

判別のつきにくい顔だからだそうです

面白いから「夕子」の顔になってみると、ノボリを使って「夕子」になりきっています

2日間使用しているバスのチケット売り場の看板の文字に味があるっぽくて

「ぷ」だけ撮りました。どうかな?

 今日の夕食と明日の朝食をジャスコで購入

旅に出るとその土地の物を探すのにスーパーに時間が出来ると行きます

今回は住宅地のスーパーには行けなかったのでジャスコで我慢

*******************************************************

「赤い~の」を知らない皆様に次はご紹介します(つづく)


母娘の京都巡り(2日目・地主神社から)

2013年04月15日 | 旅行

清水寺の奥に良縁を結んでくれる地主神社があります

25年前はこんなにお参りの人は居ませんでした

何故、それを知っているかというと

25年前に初めてMKタクシーの方に連れて来て貰い

その時は居間の半分以下の参拝者でした

25年前の私は

そこで願掛け石を渡り、その時に付き合っていた居間のパートナーNと

その年に結婚できたのでした

 

娘にも良縁をと願うため自主神社へ。音羽の滝は混んでるからパス!

 娘の隣では中国の方がわんさか写メしています

 地主神社では色々な良縁願掛けが目白押しってカンジです

娘はその全てに願掛けしていました

↑これは人形に必要事項を記入した後、隣の木桶に浮かべて溶かすことにより

願いが叶うらしい(25年前はなかった)

 石の神様?にお水を掛けます

柄杓には、金・恋・愛・運など書いてあり希望の字を選んではそれで水をかけるらしいです

(これも25年前にはなかった)

他にも、あれもこれも25年前には無かったものばかりで

こんなに願掛けされたら神様も大変だろうな~と思う母でありました

 ↑母はコーラ魔人というニックネームを娘たちの友人に付けられるほどのコーラ好き!

(それもコカ・コーラ!!!!!!コーラ好きにはダイエッコーラとか邪道だよ?)

(注文するときには「コカ・コーラですよね?」って確認するくらい)

わざわざこのように書いてくれている茶屋はめったにないので嬉しいです

 娘が何かを買うときには私も一口お相伴させてもらえます

清水寺の参道には毎回新しいお菓子やお店が出来ています

八つ橋の味も色々出てます。味見が出来るので楽しい♫

折角買った16本骨の傘の骨の1本が東京に帰ってきたらキレイに外れていることに気がついた

Σ(TдT)ノシ

強風にも強いという触れ込みで買ったのに、風も吹かない内に壊れてるし

買ったのは京都だから取替に行くことも出来やしない・・・(´・ω・`)

よく見て買ったつもりなのになー

*******************************************

これからランチしよう(つづく)


母娘の京都(2日目・清水寺へ)

2013年04月13日 | 旅行

おはようございます

今日はどこに行きたいの?と聞くと

「清水寺と、どこか縁結びのところ~」だそうです

じゃあ清水寺の奥にある地主神社に行けばよろし

もちろん、今日もバス移動

清水坂入口を上がると

早速か~い!!

ま、曇天だったので暖かいものが食べたいのかもね

五龍閣は大正3年に建てられた西洋館

周囲も似たようなカンジに作られていて、お向かいのおみやげ屋さんにあった

京都のきなこが練りこまれているカステラがお土産に大好評でした

 ちょっと浮かれているのかな?↑

 これは持てませんでした

 本堂に入ってきちんと座ってお参りしました

外人さんも私ん前に座っていましたが、リン?の鳴らし方を悩んでいました

今回は本堂のお参りの前に胎内回りをしました

真っ暗の通路を大きな数珠のような物を頼りに進み

梵字の書いてある石を撫でて現世に戻ってくるといったものです

意外と娘が楽しめたらしいのですが、後ろの子どもは泣いていました

そりゃそうだよね(ご興味のある方は一回入ってみてください)

**************************************************

これから清水寺の奥にある地主神社に行きます(つづく)


母娘の京都散策(1日目・夕食から)

2013年04月13日 | 旅行

お楽しみの夕食です!

といっても結構食べてるんですけどね

お向かいの叶家さん(お茶屋さん?)から贈られたのかしら?

熨斗(のし)のデザインと色がおめでたいです

目にも春を感じられるお料理が並びます

娘は初めて鱧(はも)を食べました

淡白で骨が全く感じられないくらい手がかかっていて有難い美味しさです

家で食べる食事にはこんなに食材に興味を持つことは少ないのに

やはり外で家の食事とは全く違う料理が出てくると、興味を持つのね

*********************************************

食事が終わり、知人と別れて やっと宿泊所に移動します

今回も「ゲストハウス京都」さんにご厄介になります

駅から15分の徒歩圏内で、周囲が静かで、ネット環境が良く

布団などが清潔なのが気に入っています

一緒に泊まっていたのは、カナダ・インド・中国など6カ国くらい?

私たちは2人部屋を予約したので常に外人さん達と顔を合わせる訳ではないです

でもここに泊まっている日本人より外人さんたちの方が挨拶をしてくれるので気持ちいい

****************************************************

やっと2日目に!(つづく)


母娘の京都散策(1日目・夕食までの散歩)

2013年04月11日 | 旅行

前回、そろそろ夕食などと載せていた私ですが、その前に散策しましょう

四条をあっちこっち

三女のお土産の希望が「赤いーの」というゼリーなので

「進々堂」というお店を探したり(この日は休みでした)

娘ががま口を自分のお土産にするために30分もお店で選んだり(悩んだ末、買いません)

そんな私たちを八坂さんは静かに見守っていてくれています

さっき、プリンを食べたばかりなのに、まだ甘味に目が行ってしまう

女子の性ですか?

四条を右往左往しつつ四条を楽しむ?私たち

隙間の小路を見つけては写真を撮ったり、隙間に入って行ったり

この日の夕食は、東京の知り合いと待ち合わせて「万年青(おもと)」で

予約をとっています

夜になるまで待ちきれず、先に日のある内に場所を確認する

待ち切れない~☆

********************************************

そろそろ日も落ち、暗くなってきました(つづく)