手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

母娘で京都旅行(1日目・おやつを祇園花見小路で)

2013年04月11日 | 旅行

とにかく町家でカフェしたい

そうだよね。女子だもん

探しました、というより見つけた所に入ったってところ

なんて私たちって行き当たりばったり!?

思っていたより内装が洋風でしたが、店員さんも丁寧な対応でヨカッタです(^_^)v

母は紅茶、娘はコーヒーでプリンを味わいます

久しぶりに自分でもプリンを作ろうかなあ?

壁の色も好みでした

出来れば奥の半個室のような席に座りたかった~

この写真を摂る時に、厨房に人がいないと思ってカメラを向けたのですが

店員さんがしゃがんで仕事をしているだけでした

驚かせてしまって、ごめんなさい

この読み方を教えてくれたのは、その店員さんです

我が家もトイレを自分たちでリフォームしました

壁はNが漆喰で塗ってくれました大変だったけど

綺麗すぎない味に自画自賛

やっぱり、DIY風というか、誰かの手が入っているという仕上がりが

好きなんだなと改めて思いました

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そろそろ夕食のことを考えなくちゃね・・・というわけで(つづく)


母娘の京都旅行(1日目・町のお札など)

2013年04月10日 | 旅行

京都の町を歩く度に思うこと

それは街中にお札をはじめ、沢山の神様にお守りしていただくための

縁起物などが軒先にあること

それらは確かに人間の気持ちに依るものがほとんどですが

逆に「人の気持ちほど強いものはない」ということの象徴なのではないかしら?

 粽(ちまき)の形が、ちょっと見、美味しそうと思ってしまう私

宗という字には「集める」という意味があるそうです

ん!確かにいくつも集まっている感じが・・・そういう意味じゃないのかなあ?

 昔、旅の途中のスサノオノミコトが悪天候で困っていました

蘇民将来という男性がスサノオを助け

ミコトは感謝して、疫病が流行るから気を付けろと忠告し蘇民一家は難を逃れました

それ以降、疫病除けに「蘇民将来子孫家門」と書いて掛けるようになったといわれています

 伊勢にはまた違う形の飾りがあります

「蘇民将来子孫家門」を略して「将門」と称することもあったそうですが

「平将門」に通づることから、あえて「笑門」と表すこともあります

 娘は「川床」も知りませんでした

東京にはそのような文化はないし、1年に1回ニュースで見るだけでは

興味ない人は覚えてなくても仕方が無いですね~

でもそろそろ覚えて欲しいなー(私も体験したことないけど)

 これもバスの中から撮ったので残念ながら正面ではないですが

海老蔵の写真がありました

彼も少しづつ復帰しているのですね

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娘が行きたかった場所、祇園

やはり「舞妓さんの集まる華やかな場所」というイメージがあったみたいです

(それは、夜の話では?)

明るい昼間は、何のことはない作られた京都のイメージの場所をそぞろ歩きするだけでした

それでも近くに町家風のカフェを見つけ、入店~(つづく)


母娘の京都(1日目・三条辺り)

2013年04月09日 | 旅行

京都駅から出ると、なかなか良い天気

そこにはスッキリとした佇まいのタワーがつとーんと立っています

ここの地下には銭湯があって、2回ほど入ったことがあります

京都の銭湯は洗い場が湯船を囲むように並んでいます

面白いですよ

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さて、そろそろ京都駅から移動しましょう

って、駅の隣かーい!

だって「平安建都1200年記念ポスト」が可愛いんだもん

京都ならではの切手やポストカードがちょっとしたオススメお土産なんです

はい!では移動します

今回も500円の一日バスチケットを使って、主にバス移動

まずは京都初心者の娘のために四条からスタートします

私の趣味で「みすや針」から~♪

お店のアプローチが素敵なのです

もちろんお見せの中も目を奪われるような針たち

若い人向けの動物をモチーフにした待ち針もあるので見てみて下さい

飾っておくだけでも可愛いよ

ここにも ゆるキャラが!

初めて見たよ!!!と思っていたら、昨年11月に出来た子みたいです

なるほど。最近のキャラクターは

ネット上でも頑張らないとダメなのね(ツイッターの写真が可愛い)

別に次女が喫煙するわけではありません。念のため

ここで長女と三女のお土産(しょぼーんストラップ)購入

今回の京都旅行のメインは?と聞くと次女は

「町家で食べること・雑貨屋巡り」だそうです

神社仏閣は~?

「そうそう!厄落としと縁結びが出来ればいいや。あと、清水さんの坂」

なんというアバウト・・・(^_^;)

雑貨屋巡りの途中で、せめて京都らしい場所も通ってやろうと思って

「錦市場」

京野菜やハモなどの魚、お惣菜など見ているだけでも楽しい

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次回はぐるぐる散歩しながら見つけたものを中心です(つづく)


京都に母娘旅行(1日目の午前中)

2013年04月09日 | 旅行

次女が看護学校を卒業したので、記念旅行で「京都」に行きました

京都に決まるまで、海外旅行の計画もあったのですが

二人で話しあう時間がなかなか取れず、調整している内に安いツアーがなくなっちゃいました

というか、最初からこの期間はあまり安いツアー自体が少なかった(T_T)

 

という訳で、すったもんだありましたがめでたく2泊3日「京都」に決まりました

私が朝早いのが苦手なので9時台の新幹線にしました

平日で時間帯によるのかな? スーツの人も多かったです

娘と「時刻表を見なくてもバンバン電車が来る環境でしか住んだことがないから分からないけど、

東京から離れると、公共機関を使うにも時刻表とにらめっこするんだよと知り合いから聞くんだよね~。

それを考えると、この新幹線の本数って贅沢だよね」と話していました

 

いつもは新幹線の車内販売などは使わないのですが

今回は娘のためにちょっとしたことでも色々経験させようと思い、娘に始めて買ってやりました

「アイスクリーム」

娘が嬉しそうに恥ずかしそうに注文していました

4月からは就職して一人暮らしをする娘(といっても隣の区に移動するだけなのですが)

ちょっとは特別な扱いをしてやれる時があってもいいかな?

 

京都に着いた時、まず荷物をロッカーに入れて、身軽に!

直後に娘が張り付いたのがコレ↓

二人してしばらく左右上下から写真撮影

隣で見ていた駅構内のガードマンが「まだ撮ってるよ」的な眼で見られていました

 

やっと駅の外に出ました!

大阪弁や英語、フランス語などがあちらこちらから聞こえます

折りたたみ自転車を担ぐ人、バックパッカーで自分と同じ位の大荷物を担ぐ人

それでも京都は我関せずで、その人その人に「そのままいていい」と大らかに見てくれている感じ

 

京都に着いたところで、次回に続きます