手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

ロシアで郵便を出してみる

2020年01月19日 | 旅行

今回はロシアから友人や自分に絵ハガキをエアメールで出してみます!

ロシアで郵便局は「Почта」(ポーチタ)と呼ばれています。

(参考・ポーチタHPより)

このマークを目指して探し

一瞬で眼鏡が白くなるほど暖かい室内に入ります。

次に切手を買うためにパネル操作が必要なのですが

キリル文字が全然読めなくて、ロシア語の会話も出来なかったため

片言の英会話が出来た女性に助けられて何とか購入することが出来ました。

嬉しい~、感謝~(;^ω^)

壁にかかった掲示板に自分の番号が表示されるまで8帖くらいのスペースで待ちます。

壁際には封筒や郵便局お土産グッズなどがキャビネットに並べられているので

それらを覗きながら時間を潰します(意外と待たされる)。

言葉には100%自信がないため待ち時間の間にWi-Fiでネットに繋げ

「Сколько стоит доставка?」(送料はいくらですか?)を調べておきます。

「АВИА」と「Япония」(日本)は事前にハガキに書き込んでありますので

自分の番号とカウンターNoが表示されたら

①番号札 ②ハガキ ③タブレットの画面を

セットで職員さんに出したら切手の値段を紙に書いてくれました('ω')v

切手を貼ってくれたハガキを待合室と外の間にある青いポストに投函!

ここまで約30分…((+_+)) ふぅ~

(ロシア在住の友人は「毎回送料が違うので切手は買い置きしないのだそう)

ポストの横面に目の不自由な方への点字がありました。

日本では「白杖を持っている人」が視覚障害者マークですが

ロシアでは「黒い丸眼鏡」だったのが興味深く感じました。

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3週間ほどで日本に届くそうなので、楽しみ(^^)/



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