北海道は東京のスーパーとはひと味違う!と常々思っている次第であります
そんな私に今回もステキな商品がお待ちかねでした
「ベリーベリーハスカップ」というお酒(10%)
ラズベリー・ブルーベリー・ストロベリーが入っています、贅沢だ~
普段は飲まない末娘ですが、こういう時にちょっと飲みます
破損防止のナーリング♪
ベリーとハスカップの色がキレイ! 私は下戸なので味はわかりませ~ん(´;ω;`)
底部分が渋い表情に見えます
株式会社 小原さんの「ラムネ」
瓶には商品名などのラッピングは全くありません
他にも赤や青など何色か並んでいたと記憶しています
透明の「ラムネ」は比較的スッキリした甘さで強くはない炭酸なので子どもにも飲み易いタイプでした
北海道限定「リボン・ナポリン」 北海道各地のゆるキャラが裏面に紹介されています
個人的には深川市の「こめっち」が好き☆
昔飲んだリボンシトロンのイメージよりは何となく人工甘味料の味が強く感じます
NHK「マッサ◯」で有名になった”余市のりんご”
それとタイアップ商品?の飲むヨーグルト
楽しみにしていたのに三女に飲まれてしまいました(:_;)油断大敵・・・
雪印が作っている「ソフトカツゲン」 ~ありがとう、北海道で愛されて半世紀~
これが「ソフトカツゲン」の色 あっさりしたヤクルト、かな?
最近は瓶のカツゲンが少なくなったような気がします
当初は傷病兵の栄養食として中国に送るために北海道で原液を作ったのだそうです
「べつかいのコーヒー屋さん」というプラスチックのテトラパック
別海(べつかい)町は北海道の右(東)側の上方向・知床と下方向・根室の間にある
海産物と牛・乳製品が特産の町です
個人的にはもう少し牛乳のコクと甘さがあると嬉しいかな?
「道産米で育てた黄金そだちの別海牛乳」 美味しい牛乳でした
北海道産の飼料米を10%配合したエサで育てた雌牛のおっぱい
他にも鶏肉やタマゴ、豚肉も飼料に北海道のお米を混ぜたエサで育てているそうです
不思議な「あまおう苺とうふ」
北海道の会社が作った、苺(あまおう)と豆乳で作った、スイーツ豆腐・・・(^_^;)
何をかいわんや味 (バナナとうふもありました)
またピンクのモノを選んでみました
折りたたまれたパッケージを開いてみると「ちくわ」!?
ピンクの楕円の練り物の香りのする物体を切ってみるとまさかの穴!
これなら”ちくわ”だ(形だけ)
味はというと、柔らかいかまぼこみたいです
海の幸をふんだんに使った練り物は意外にも種類が沢山あります
一口大や、子どもの手ほどに揚げたものなど・・・勿論お野菜など混ぜてから揚げたものもあります
それぞれが好きなように命名されているようで「蒲鉾」「てんぷら」など
同じ魚肉練製品ですが名前の法則はないようです
(東京ではみんな「さつまあげ」と呼ばれています)
いくら探してもなかった「冷やし中華」
こっちでは「冷やしラーメン」という名前で呼ばれるそうです(北海道工場で作られているそうです)
パッケージの写真もラーメンと言うだけあって「丼」によそわれています
きたほなみ100%使用「きたほなみグリーン」
最初に見た時は抹茶が練りこまれていると思いましたが緑の正体はクロレラだそうです
特に味にクロレラ感はしない、つるっと美味しい”ひやむぎ”です
似た商品で「グリンめん」があり、TVでも紹介されたそうです
三女が一本まるまる食べていた、北海道で作られている「長崎カステラ」
これに使われている小麦粉も絶対!北海道産ですね~(^o^)v
「日本一きびだんご(”ご”は古の変体仮名です)」
きびだんごといえば桃太郎→桃太郎といえば岡山だと考えますが
これもTVで紹介された大正12年に作り始められた北海道で有名な「きびだんご」なのです
(Nが見ては「懐かし~」と相好を崩していました)
団子といっても岡山のような球体ではなく茶色い板状で
元は「起備団合」という字を当て関東大震災復興を願たものだということです
これまたNの郷愁を誘った「みそぱん」
北海道味噌を練りこんだ健康志向のロングセラー!
確かに香ばしい香りとほのかな甘味 掌には乗り切らない大きさながら食べていてもお腹が重くは感じない
イメージはカンパンですが、確実にそれよりは柔らかくまた食べたくなる地味な旨さのオヤツなのです
明治39年から売られているという、札幌の代表的名物の「月寒(つきさむ)あんぱん」
今回は白あんに北海道産のかぼちゃをたっぷり入れたのにしました
あんぱんと言ってるのにまるで”月餅”のどっしり感! 確かに重量もあり、結構美味しい・・・
北海道ではヤマ◯キやPasc◯のパンも売られていますが、北海道メーカーのパンが大きなシェアを誇っています
そしてそらレのパンは往々にして”北海道限定”! その文字に食められちゃいました
この京田食品さんのメロンパンも、小麦粉・塩・砂糖・卵・バター・牛乳・水などの主要原材料は北海道産が重量割合95%以上
美味しいわけです
お土産に買った「富良野メロンゼリー」
一口パックになっているので、ちょっとしたお土産に最適です
今では美味しいメロンの代名詞・赤肉メロンは
夕張の”スパイシー”という香りはあるけれど味がない瓜のような赤肉メロンとの交配なのだそうです
私はちょっと前までカボチャの掛け合わせだと思ってて・・・恥ずかし~(^_^;)
これも”マッサ◯”とは書いていないけれど「余市りんご・ソフトキャンディ」
余市と冠詞がつくと”リンゴ”ではなく”りんご”とひらがなのイメージになってしまいます 何でだろ?
毎回必ず買って帰るのが「オニオンスープ」
1食ずつ小分けになっているので昼ごはん時のスープに調度良いのです
余市の会社で作られた余市りんご入りのフルーツ牛乳
アミ目もツルも可愛く再現されているメロンの形の上生菓子
でも切り口は赤くも緑でもなく、濃い小豆色でした
昭和25年創業の端谷菓子店の「オランダせんべい」
せんべいではありますが、フニャフニャの小麦製 黒砂糖の風味がふわっとします
まるでパンケーキとワッフルの間かな?
当初は硬い食感だったらしいのですが、柔らかくしてという要望がありモチモチになったそうです
たくさんあります、北海道限定の即席ラーメン・カップヌードル
「ブタキング」「いかすみラーメン」「ちゃんこヌードル」
日本ハムFIGHTERSの選手がプリントされた「北の焼きそば」
こういう翔んでいるパッケージや商品があるので、北のスーパーのラーメン売り場は外せないです
「TOBUレンジャー・ギガルス」
ブラック軍団・おいでおいでマンなどの悪から、ちびっこたちを守るのがオシゴト
東武レンジャーの兄貴分のホワイトナイトはブラック軍団に捕らわれの身、というのがストーリー
月イチでセンターモール?でイベントが行われるそうです
その奥に、お久しぶりのお店を見つけました 「ドムドムバーガー」です
看板には"ドムぞうくん”は見えないけれど、再発見でした