手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

東京国立近代美術館工芸館に行ってみた

2017年08月13日 | 日記

竹橋は欄干も竹デザイン 足元はキレイなアーチです

竹橋は北の丸公園と一ツ橋1丁目をつなぐ清水壕にかかる橋

北の丸公園で犬の散歩をさせる時はマナーカードが必要

愛犬とすごすために定められた社会的ルールや公共のマナーを厳守!

のためだそうです

そろそろ工芸館  ふと見ると大きな銅像

北白川宮能久親王像とあり、親王は明治天皇の義理の叔父様

なかなかに細かいところまで作りこまれて関心してしまいました

建物は重要文化財で 旧近衛師団司令庁舎

正面中央の玄関部に小さな八角形の塔屋をのせたレンガ作り

両翼部に張り出しがある簡素なゴシック様式の建物が工芸館

床下換気口のデザインもカッチョいい☆

中央の階段回りとホールの部分は明治の姿を残しています

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工芸館を見せて頂いた帰り→

「北の丸公園」のマンホール見っけ 「低圧」とあるので電気関係かな?

江戸城北の丸跡地の公園なので「北の丸公園」

開園から約50年 きれいに整備されています

 

公園を出て首都高北の丸出口脇に

代官町通りに対しての表示プレートが歩道に埋め込まれています

確かに迷子になった人はこれがあると助かるかも!

首都高都心環状線北の丸出口にあるプレート

改めて「古いよね~」と思ってしまう建造年月日なのでした

そして私を悩ませた住所表示

3つもあるけど、どれが本物なのかしら?

「竹橋駅」のホームの壁面

まるでマスキングテープでデジタルアートを表現しているみたいでした

色の違いはモルタルの浮き具合に寄るのだそうです

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春秋の季節の良い時を見計らってまた散歩に来るのも良い場所だと思いました