紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

三人娘

2012年04月20日 12時18分00秒 | ノンジャンル
昭和一桁三人娘が元気にレッスンにきた。こう有りたいと思いつつ一緒に練習。人生とは見習える先輩が身辺に居ることは、なんと幸せだろうと、不平は贅沢と自分を戒めた。               (昼記す)

奥○君と、彼のお嬢様から皆にお土産です。
”香川のオリーブの夢”・・オリーヴにはどんな夢があるか想いを馳せてみた。
”衣しや”衣紗の事だろうか?楓し紗・生成り紗・桜紗・・薄衣何と雅の雰囲気の菓子平安の時代の歌が聞こえるようで

日曜合奏時にお裾分けいたしましょうぞ・・


午後 医務処のおあつさん、充分にむくって(頑張って)来たのに思うように弾けぬと残念がり候・皆のものと、わらわも同じで御座る・案じたもうな

母のつくってくれて有った。付け下げ和服を、こわしてロングべストに仕立てに出してあったが、出来たと℡あり・・仕立て代が想定外\(◎o◎)/!金額・・どうしよう頭抱えくらくらhi  
気持ちはこれョ仕方無い頭切り替えて・・けど一寸した楽器が買える


作曲・創作

2012年04月20日 09時21分00秒 | ノンジャンル
私は度々書くが、若い頃 作曲家の武政英作にマンツーマンで作曲法と音楽理論を学んだが、トニック・サブトニック諸々制約が有って・・奔放につくれず、数学の難を解くより至難の技で結局 劣等生で終わった。バロック~ドデカ退屈だったよ私。師は天国で、ベレー帽に少々ソッ歯のお口で苦笑??してると思う

文才が有ると煽てられて、短編書いたら褒められもう一作と言われるとイマジネーション湧かず頓挫。何事も成功は無い。只人生の年を重ねてホトホト自分が情けない。

作曲と音楽プロジュースの川崎絵都夫先生は、四万十川・高知城et土佐をテーマに今創作をしてくださっているし、作曲・指揮者の苔米地先生は滑稽な物語梅狐御殿・桃狸御殿を創作して下さると・・加山雄三ではないが”幸せだなァ”と天に昇ったり淵に落ち込んだり不可思議な・・