紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

・・・

2009年10月31日 20時33分00秒 | ノンジャンル
 源太郎が天理市に行った。天理には歯科医である私の従姉がいるが、御無沙汰のうち従姉の夫がこの夏・肝臓を患い5ヶ月間療養後に他界していたと連絡あり。
電話の従姉の声の若いこと・歯科大学か音大に進学か迷った女性で、そのソプラノの声は今も顕在
天理大学の教授であった従姉の夫は物静かな方で有ったが・・私が忙しいので・気を使ってくれて亡くなっても連絡を控えてくれて・・面目ない・・従姉の息子も娘も歯科医だ。叔母は、私の母の兄(故人巳子丸)の妻であったが、若くして叔父と離婚した女性であるが、高校の頃東京に戻る途中突然に奈良に訊ねてか、お互い従姉同士である事に感動以来付き合いが、始まった。叔母は本年94歳になるが、今夜も第九の練習に行ったとか・凄いナァ私の母は完全に負けている・叔母はt大陽で母は月というイメージ・・今度母を訪う時はハッパを掛けねば・・

その叔母を、二湖の興新先生が日本のお母さんと呼ぶ・・実際楊老師を紹介してくれたのもこの叔母である・時々電話で会話をしたのに訃報のことは全く気を使わせまいとか話してくれなかった・

随分人良しで生きてきたが・・

2009年10月31日 11時19分00秒 | ノンジャンル
ase人生・お人よし、それが良いとは限ら無いようだ・・少し気難しく音楽をして行く覚悟出ないとストレス満杯になる
優しさは帰ってマイナスになることが最近分かってきた・人生黄昏で気がつくとは・鈍くさいですねェ私・・

アクシデントが有っても殆ど、音楽はこなして生きてきた・
私似の息子は昔、拳法の試合あり倒れるまで戦って、家の玄関にやっとたどり着き玄関で動けなくなったことを思い出した。
娘エリナも同じである。が、一度だけ沢井忠夫先生追善演奏前にぶっ倒れて北里大学病院に入院し欠演たたっけ・・
四の五の言わずも、ケアハウスの老いたる母にも・又十津に住んでる会社員の息子にも、もうかれこれひと月も、忙しく会ってない・・親不孝・子不幸の我なり・・

”七つの湖”よしこさん・夢ちゃんと合奏・思うようには行かず綱渡りだそうだが頑張りやだから安心
金チャン明日覚悟をねoni・・
明日の観月の夕べ雨降ったら泣く・・テルテル坊主よ、あした天気にしておくれ・小声でハミング

何となんと、葦組4:00から合奏したいと来た。月曜日も場所を借りて山ちゃん岩チャン夢ちゃん練習するんだとサ・情熱を買う

練習の後・私たちにもチマチョゴリ着せてと言う朝鮮音楽も一緒にレッツゴ―音の華kirakira2咲く