紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

丁重な・・国民文化祭の・・

2009年10月27日 13時24分00秒 | ノンジャンル
一段落する間もなく・・11月1日の観月演奏の譜創りアップアップ

そこに三島の国民文化祭のお世話をしてくださった三島市教育委員会文化振興課の寺田氏から電話有り忘れ物等は・・雨傘を忘れたけど面倒だから処分をお願いした

(24日から25日の三島市のこと)
土曜日新幹線こだまで着いた日に三島駅からタクシー・ホール迄の距離を凄く大周りされてエリナと私チョビット嫌な感じだったが・・ホールに入ると係の方の心からの笑顔は、その嫌な気分を忘れてしまうほどの応対に感激だった。meromero2笑顔は萬金に値する。今まで胡弓の会”韻”の一員としても含め沢山の国民文化祭に出演をさせていただいたが、三島が、一番私の思い出の貯金箱。静岡には、琴古流尺八大御所の大久保先生や”韻の会”の仲間や沢井合奏団の知り合いの人たちもいて居心地も良かったし・・ボランテァで手助けをなさってる人達も全部真心を感じて心に残る・三島市の邦楽の祭典に関わった皆さま有難う・ご苦労様でした。特に寺田様には微々細々沢山の連絡を戴き有難う。生徒たちは三島神社に参拝・お土産も買いました、居酒屋さんも安くて美味しくて・・私は静岡には少なからず縁があるので三島は少し暇が出来たらゆっくり訪うつもりです・・

 寺田氏私のブログを時々見てくださっていたとお電話で聞いて・・恥ずかしい

母が静岡の国風華道に属して居たので・私も端くれで・・綾小路霜風と言う名前持ってるけど、私は流派にとらわれるのが嫌いで奔放な生け方をする自由人でダメですが、ホールのお華の大作は凄く勉強になった。
楽屋に用意して下さっていた和菓子はとっても美味で、帰宅後に注文したいと・・