レトロ・・子の年の暮れ

ひき蛙のように抱っこされているのは大正生まれの母なのです（かわゆ～い）・・何故か祖母は写っていない
真ん中の髭のお方は母の叔父（台湾総督府にいたらしい）祖母の弟で名を乙矢・兄は梓（群馬で医学の勉強中に天然痘で２０代で他界）
最初に射る弓を‘梓弓‘次に射る弓を‘乙矢‘で長男梓・二男を乙矢とそのような名をつけたげな
時代は変りて星に人が行くげに時代は移り変わる私の人生も駆け抜けて行く

嬉しいィーいことあり

中国某社長からクリスマスプレゼントあり・・ドキドキしながら荷物を開けたらビックリ低音二胡がいやァ嬉しい・来年は低音二胡曲レパートリー増やさねば（今年春に両面螺鈿の琵琶を私は弾く機会がないので、社長にプレゼントしたがその事を律儀に考えられてでは？恐縮）何度も何度も楽器に触っては嬉しがって居る始末

相変わらず指は痛いし首のヘルニアも（首の固定の装具も付けるのが窮屈・・明後日のコーラス入り曲の合奏練習有るが出席しても琴は弾けぬかも？


クリスマスのプレゼント小学生とあすかちゃんが紙粘土で琴を弾く先生だと創って来てくれた。琴の前には三絃撥まである。一寸拙い作品だが温もりがあり心が嬉しい・・高校生の頃銀座の不二家のペコちゃんの頭なでるのが楽しみだったが(格好付けたが頭叩くとぺこぺこと振るそれに合わせて日本橋に住んでたクラスメート私が編入試験でＴ高校に入ったとき一番先に仲良しになった小林・・子さんとどちらが振り様似てるか競争した。そのペコちゃんに似た作品イヤ？ポコちゃんのほうかな

夜西太后二胡の今年最後の練習・なんとまァ【チャングム】皆上手楽器も一人又一人と全員買い替えて揃った音色でバランスが良い。これでバッチリスマートなグループ演奏会に向かって・・