紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

又又大チョンボ

2008年12月19日 21時10分33秒 | ノンジャンル
 先日一年ぶりにbikkuri突然 浜・保さんからTELあり久しぶりに逢う話纏まった。彼女とは若い頃ゲストに(現地歌名人菊原光治師と尺八奏者三好元山師)を招聘二人で古典演奏会を開催したり、又私が腎盂炎で40度の高熱にもかかわらず、彼女三絃本手・私三絃替手で【茶音頭】を舞台演奏して演奏終わったらぶっ倒れた。永い付き合いの友人である。彼女は古典を貫き私は風来坊で朝鮮音楽から中国音楽まで浮気者・でも邦楽の義理祝儀のしきたりを今に残す良い見本の浜チャンに時々軌道修正してもらってる・でも私は奔放・糸の切れた凧同然・感情赴くまま・私から音取ったら霞
そこまではまァ普通のブログ
 
heart何時も私のコンサートには過分の上の過分な祝儀を戴くので今日は、私が御馳走すると気張って新中国料理【彩花】に行きこんなことでは済まされるものでは無いがとコースを二人分注文一年間の積る音楽話に花咲き時の経つのも忘れて・・で支払段階意気って財布を開けるとお金が足りぬ、こんなはずでは無かった何故?財布から消えた???よく考えて見ると大阪の楽器屋さんが出張してこられて(お佳しさんの三絃両面張り替え代金三万千五百円立て替え払い)参りました・浜ちゃん御免有るだけ出しておくと財布を引っくり返し渡して残りは貸してね・と言いつつ銀行が開いてる時間で、先に店を出て銀行に~軽い通帳から下ろして、浜ちゃんに立て替えてもらった残金払って恥ずかしいチョンボ
 それが貴女の本来姿で良い良いとclap宥めてくれて・・大笑い

帰きわ彼女に室戸の海産物や高級和菓子それに松茸の佃煮い等イッパイ贈り物戴いて面目ない≪穴があったら入りたい≫とはこの事oni+赤面の至り