にほん 村
←ポチッとクリックおねがいします<(_ _)> 順位が上がります。私は、日経ＭＪ新聞を、読ませてもらっているんですが、その中で、気になる記事を見つけました。
「テレビ通販の現場から見た、3.11後の消費」ジャパネットの高田社長が、テーマにした公演内容です。
大変興味深いテーマでしたが、普遍的な商売の本質が語られて、大いに共感しました。
特に印象深かったのが、「伝えたい事を、懸命に伝えるから、自然に声が高くなる」ということです。
では、「伝えたい事」はどのように、見出されるのだろうか。 氏は商売においても震災前も
後も変わらないもの、それは、商品の機能や価格では無く、何のためにあるのか という点のようです。
さらに氏は、「市場は創るものだ」とも言っている、消費の減退は「まったく心配していない」とも言っています。
今日のように消費の減退が心配される情勢では、消費意欲をいかに喚起するかが課題とされますが
それは結果であって、目的ではない。伝えるべきことがあって、それを何とか達成しようと、持てる力を
駆使する。
それにお客さんが心を動かされて、持てる力を駆使するそれにお客さんが心を動かされた結果
が消費意欲の喚起になる。
そうして、多くの人が消費行動を行った結果が、市場となる。（オラクルひと・さん参照）
私たちの商品とは、不動産であり、「伝える事の大切さ」の前に、重要事項説明という義務が存在します。
それは、物件の形状や、契約に関する事を記しています。
なぜ、そこに、賃貸物件、売買物件があるのか、お客様の目的を達成する「伝えたいこと」
を追求し続ける事が大事なようですね。
にほん 村←ポチッとクリックおねがいします<(_ _)> 順位が上がります。では！！！