会場風景
先日、みなとみらいギャラリーAの「時の彷徨」という
展覧会のご案内をしましたが、
その作品のご紹介です。
同僚の美術と書道の先生の二人展です。
美術の佐藤千博先生の作品
「水の記憶」という題名で、
当初は水が溜まっていたのですが、
それが乾き、水が溜まっていた様子を
年輪のような模様として
記憶に留めているという作品です。
書道の鈴木先生の作品です。
書こうとする言葉や文字が決まれば、作品は90%出来上がったようなもの。
残り10パーセント少し書けば、作品は出来上がるという彼の力量は、
私とはまるで違う制作パターンで、尊敬しちゃいます。
若い才能は、羨ましいですね。
この展覧会は、雪割草のプログでも紹介されています。
時の彷徨は、明日(25日)の午後4時までです。
是非お出かけください。
ギャラリーBとCの卒業生の展覧会も宜しくお願いします。