東京 鶯谷の近くにある、
創業320年のお豆富(豆腐)専門の「笹乃雪」
という料理屋さんに、久しぶりに行ってきました。
元禄時代この店の先代が初めて絹ごし豆富を作り、
それを当時の宮様が召し上がって、
「笹の上に積もりし雪の如き美しさよ」
とおっしゃったことから、
「笹の雪」の名前になったそうです。
文人墨客のゆかりのお店として
日本の文化伝統を残しておられます。
店内には色々な方の書作品が展示されていて
全てを観て回った訳ではないのですが、
なかでも素敵だった作品です
河東碧梧桐の書
薔薇剪りに出る青空の谺
独特な碧梧桐の書風が大好きです。
俳句の世界で新しい形を模索した方のようです。
この句も五七五ではないですね。
書は飄々として、
枠から外れた面白みがあります。
お料理は
白酢和え、冷奴、胡麻豆腐、
あんかけ豆腐(二つの椀でしたが…)、絹揚、
湯葉まき(写真撮り忘れ)、豆腐のお茶漬け、
アイスクリーム
と、ボリューム満点でした。
写真を撮ってから食べようと思っていたのですが、
食い気が先になってしまい、
食べてしまってから、あっ撮るの忘れた…なんてことに
笹乃雪は、鶯谷駅から書道博物館に行く途中にあります。
実は昨日、鶯谷の事務所にて、
現日会の常任理事会がありました。
私も末席に座らせていただき、
お話を伺ってきましたが
その帰りに皆さんで
食事に立ち寄ったのです。
創業320年のお豆富(豆腐)専門の「笹乃雪」
という料理屋さんに、久しぶりに行ってきました。
元禄時代この店の先代が初めて絹ごし豆富を作り、
それを当時の宮様が召し上がって、
「笹の上に積もりし雪の如き美しさよ」
とおっしゃったことから、
「笹の雪」の名前になったそうです。
文人墨客のゆかりのお店として
日本の文化伝統を残しておられます。
店内には色々な方の書作品が展示されていて
全てを観て回った訳ではないのですが、
なかでも素敵だった作品です
河東碧梧桐の書
薔薇剪りに出る青空の谺
独特な碧梧桐の書風が大好きです。
俳句の世界で新しい形を模索した方のようです。
この句も五七五ではないですね。
書は飄々として、
枠から外れた面白みがあります。
お料理は
白酢和え、冷奴、胡麻豆腐、
あんかけ豆腐(二つの椀でしたが…)、絹揚、
湯葉まき(写真撮り忘れ)、豆腐のお茶漬け、
アイスクリーム
と、ボリューム満点でした。
写真を撮ってから食べようと思っていたのですが、
食い気が先になってしまい、
食べてしまってから、あっ撮るの忘れた…なんてことに
笹乃雪は、鶯谷駅から書道博物館に行く途中にあります。
実は昨日、鶯谷の事務所にて、
現日会の常任理事会がありました。
私も末席に座らせていただき、
お話を伺ってきましたが
その帰りに皆さんで
食事に立ち寄ったのです。