自分の顔を作る（み１）①

皆さんこんにちは。

ひと雨ごとに秋が深まっていきますね。

いよいよ今週末に迫った真人祭ですが、各学年、各クラスそれぞれ制作活動もやま場を迎えております。

そんななか、今日は年少組の子どもたちの様子を少しだけお伝えいたします。年少さんは、自分の顔を土粘土で作る制作をおこないました。笑った顔、怒った顔、泣いた顔、すました顔、いろんな顔。今年もまたユーモラスで微笑ましい力作が出来上がったようです！

今週は天候がまりよくない予報ですが、週末にはスカッと晴れてほしいですね。

【　新・真人幼稚園　公式ホームページ　】はこちらからどうぞ。

http://www.kidslink.jp/shinjin-kindergarten/

 

 

自分の顔を作る（み１）②

まずは、土粘土をよーくよーく捏ね、やわらかくします。

自分の顔を作る（み１）③

次に顔の形を手のひらで伸ばして作ります。
まんまる、さんかく、しかく、おむすび形。いろんな輪郭ができました。

自分の顔を作る（み２）①

次に目や鼻、くち、髪の毛、耳、顔のなかにある様々なパーツを作っていきます。

自分の顔を作る（み２）②

目はいくつ？　鼻はいくつ？　口はいくつかな？
友達の顔を見たり、鏡を覗き込んで確かめたり。

自分の顔を作る（み２）③

いろんな形に変えることができて、何度も作り直せるのが土粘土の良いところ。

自分の顔を作る（み３）①

日頃から泥んこや砂に慣れ親しんでいるので、子どもたちはみな落ち着いて楽しそうに取り組んでおりました。

自分の顔を作る（み３）②

自分の顔ってどんな顔だったかな？　知っているようで案外知らなかったりしますね。いや、知らないのは私だけだったりして。子どもたちはみんな鏡で毎日毎日よーく見ているのかも。

自分の顔を作る（み３）③

しんじんの子ども達がみんな毎日毎日朝から鏡で自分の顔をじっくりまじまじとチェックしているところを勝手に想像して、ムフフッ・・とひとり笑いしているわたくしであります。皆さんも想像してみてください。ムフフッ・・・。