安心して安全な出産ができる環境を考える会(in伊南)で、昭和伊南総合病院で分娩を行わなくなる前(H19.11~H20.2)と後(H20.4~H21.3頃)の伊南地区で出産をされた方を対象にアンケートをしています。
そこからこの地域に合った出産環境を考えることができれば、、、というのが目的です。
それぞれの市町村に協力をお願いし、アンケートが出そろってきています。
本日はその集計作業を行っていましたので、参加。
市町村ごとに月別にまとめ、通し番号をふりました。
これからパソコンに入力してデータをまとめて考察し、今年末頃に最終報告会を行う予定です。
この間、昭和伊南総合病院に産婦人科医師が新たに着任して頂き、また来年以降、その方が駒ケ根市内に産婦人科医院を開設してくれる、、、という話が進んでいるようです。
アンケート当初とだいぶ状況も変わってきていますが、そんなことも含め、これからの出産環境の整備を住民側から提案できれば、、、と思います。
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