午後、とある商工会にてお話を伺いました。
メモより
・金利などが有利でも、いずれ返さなければいけないのは手を出し辛い
・今現在の借り入れに対しての借り換えを推奨してくれれば
・人に対しての支援は検討されているが、例えば材料が入らない工業、資材が入らない建設業などへの支援も早めにお願いしたい
・観光業、商業などへの支援も検討されているが、前年などとどれくらい落ち込んでいるかなどの資料を作っている内にどうにもならなくなることもありえる
・いろいろな申請書類などの作成は、個人事業者や小さい企業にはハードルが高い
・簡単な申請でできるようにして欲しい
・東日本の時のように、本人確認ができれば出す、、、といった形で
・いろいろな支援策がでているが、どれがベストか分からない!
・指導員などの権限で申請をできれば、小規模企業は助かる
・小さい部品でも海外に頼っていると、それがために製品が完成できない
・国内回帰の声もあるが・・・
・技能実習生は、来ることも帰ることもできない
・このままの状況だと、仕事があるかどうかも分からないし、次の受け入れの準備ができない
そんなお話を頂きました。
それぞれの業種で望む部分が異なることもありますが、もし、緊急事態宣言などがだされれば、一律の支援と宣言が明けた後に早期に仕事が開始できるような業種別支援が望まれると感じました。
先行きが見えずに不安な思いの方が多いと思います。
国としての具体策を、早期に示してくれることを強く望みます。
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