悔しさを・・・

村では春季スポーツ大会が行われ、今年から正式種目になったフットサルに出場するつもりでしたが、、、

所属するサッカーチームのU-12（小学生の部）の大会帯同審判員として大町へ。

この大会は、小学生世代で唯一全国へ直結する大会です。

我がチームは、二年前この県大会を制し、全国大会へコマを進めました。

今年の選手たちも、当時Jビレッジ（福島）へ応援に行き（一人は当時4年生でピッチに立っていました）、「自分たちも絶対来るぞ！！」と意気込んでいました。

今年の春こそ負ける試合もありましたが、昨年秋の新人戦では県大会を制していた実力もありました。

が、、、二回戦目、

ミスが重なり前半で二失点。

後半は怒涛のように攻めるも一点を返しただけで、

結果、二回戦敗退でした。

Jビレッジを夢見、練習に取り組んでいただけに、

試合終了のホイッスルを聞いた子供たちの様子は、目頭にくるものがありました。

悔しさは計り知れない。

「次に頑張れ！！」

という言葉では軽いのかもしれないですが、

前を向いていくしかありません。

悔しい気持ちは、自己成長のチャンスだから。

やっぱり・・・“次”につなげて欲しいです。

長野県中のサッカー少年・少女が優勝を、全国を目指して戦う一発勝負のトーナメント戦。

毎年、涙あり、歓喜ありの真剣勝負は、とても見ごたえがあります。

子供たちの一生懸命な姿は、何物にも代えがたいものだと、あらためて思いました。

そんな子供たちを応援していきたいです。

（追伸：ウチが敗れたチーム（永明）は、決勝で延長戦の末準優勝でした。。。）