県の来年度の当初予算編成方針が示されました。
感染症の収束による景気回復を期待しつつも、影響の長期化に伴う県税収入の更なる落ち込みが見込まれること、高齢化等による社会保障関係費の増加などにより義務的経費が政策的経費を圧迫する硬直的な構造が続くこと、地方財政対策の動向が予断を許さないことなどから、厳しい財政運営を強いられることが懸念される。
とのことで、下記の通り140億円をこえる収支差が生じる試算となっているとのこと。
詳細は、下記の令和3年度予算の概要をご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp/zaisei/kensei/soshiki/yosan/r03/r3gaiyou.html
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