今月末には県立高校の再編整備計画の2次案が示されることになっていますが、同窓会としてきちんと態度を示しておくべき、、、とのことで、赤穂高校の同窓会の役員さんらが県の教育委員会と議会へ要望書を持ってこられました。
委員会終了後、向山県議、佐々木県議と共に出席。
・総合学科への移行となった際には積極的に受け止める。が、地域資源を活かした多様な選択肢を確保するために一学年の生徒数や教職員数をしっかりと確保すること
・校舎は築後56年も経つことから、新たな学びを実現するために相応しい学習空間を一体的に図ること
・定時制を継続させること
といった内容の要望。
同窓会主宰で4回の勉強会や集会、
役員さんらで先進校の視察なども行い、
少子化対応ということではなく、
これからの子どもたちのために、、、ということで出した方向、要望です。
心から敬意を表します。
「子どもたちのために」
実現できるよう支援していきます。
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