官公庁は仕事納めの日。
あちこちに挨拶に伺ったり、電話したり。
・外国人の労働者に対する支援(教育や相談など)は県で行うべきだろう
・これまでの活動を住民は見ているが、意外と知らないこともある
・飲食での感染拡大はあるが、行動が把握できている家族やいつも一緒にいる人などでの飲食はそれほど危険ではない
・行動履歴や一緒にいた人など、最初の聞き取りで100%聞きだすのは難しいこともあるだろう
たくさんの話がありましたが、そんな話が印象的。
夕方、全国各地の地方議員らによる地方制度研究会の準備会に今回から参加。
・人口減少、少子高齢化、財政悪化等の国難が更に深刻化する時代、中央集権体制の制度疲労を改革、改善できない現状を打破すべく、「主権は国家国民にある」という明確な国家観に基づく地方制度を議論研究し提言にまとめる
・議論の方向として、まずは地域の実情に合わず害悪にしかなっていない全国一律の制度を廃止する提案からスタートする。
といった目的などがありますが、簡単に言うと
・全国一律ではなく、地方に凸凹を創ろう!
・地方に合っていない制度は止めちゃえ!
といった趣旨であると捉えました。
二つ目のほうは河野大臣も同様な発言があったと思いますが、あちこちの地方議員や首長さんらで研究し、提言していくことにまた違った見方を付加できるのではないか、、、と感じました。
他にも既に総務省の地方制度調査会や内閣府でも取り組んでいることがあるようですが、地域の政治に関わる者で研究を行っていきます。
もし、関心・興味のある首長さん、地方議員皆さんがおられましたら、詳細を説明いたしますので、一報頂けましたら幸甚です!
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