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◆自分が要らなくなる世の中がいい。
極論を言うならば、
医者は医者がいなくても大丈夫な世の中を、政治家は政治家が不要でも構わない世の中を創るために働くべきである。
案外多くの仕事に、そういうことが当てはまるはずだ。
ところが、自分たちの仕事を守るため、素人に分からないよう仕事を複雑化させ、無くてもいい業務を作ってきたのが、仕事の歴史というものではあるまいか。
どんな仕事も、一度原点に帰り、シンプルに考え直してみてはどうかと思う。
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師匠である林英臣先生の本日配信のメルマガ
『林英臣の元氣メール第837号「どういうときに怨みの感情を抱くのか」』
より。
他にも納得のコメントがありましたが、今の僕には、上記の部分がとてもしっくりきました。
複雑な作業ほど、一度原点へ帰ろう、、、ハッとさせられました。
林英臣先生のメルマガは、
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(注)“購読”といっても無料です!
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