つり情報(８月２５日）

毎週金曜日は高知県西南部のつり情報を高知新聞のご好意により掲載します。高知新聞社http://www.kochinews.co.jp/　なお、四国西南釣り情報　http://www.hata-e.co.jp/~fishing/も参考になると思います。

幡東　四万十川でウナギ

黒潮町上川口や田野浦では、２０センチ前後のカマスがぼつぼつ。四万十川下流では、ウナギやチヌが釣れていた。ウナギは５～６匹の釣果。チヌは２５～４０センチよい人で３～４匹だった。（四万十市不破・岡田釣具店）

土佐清水　カマスがぼつぼつ

土佐清水市の以布利や、大津では、カマスがぼつぼつ釣れているが、１５センチ前後とやや小さめ。数も１０～２０匹前後。船釣りでのソウダガツオやスマガツオも数は少なくなっているが、ムロアジはよく釣れている。２０センチ前後、３０～３５センチのサバも釣れている。（土佐清水市旭町・竹本釣具店）

宿毛　チヌとスズキ

宿毛湾内の堤防や岸壁からチヌとスズキ釣り。天気も回復し、河川の濁りが取れる今週は湾内の岸壁や堤防からのチヌ釣りと、ルアーでのスズキ狙いがよくなってきた。先日も大海の堤防では兵庫県の３人組がチヌの５０センチに近い大物のほか、３０センチから４１センチ物を１９匹のよい釣果だった。また、ルアーでのスズキは新田の導流提で５０センチから７０センチ級が釣れるほか、福良川河口堤防でもチヌとセイゴにスズキが釣れている。（宿毛市宿毛・釣具のタケムラ）

お知らせ　２６日から一週間ほどブログお休みします。

鳳仙花（ほうせんか）

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