青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

CM演説

2016年09月27日 | 短歌に政治や社会

TPP早期承認は不可欠=安倍首相、自民改憲草案の撤回拒否―衆院代表質問

昨日の所信表明演説もそうだが、今日の国会答弁からしてCM演説や答弁になっている。
「こうすればいい、ああやればいい」と言って、「こうやるべきだ、ああやるべきだ」というだけ。
そもそも何事も思い通りにはならない。ましてや「事実は小説より奇なり」という具合に、人間の操作次第はならない。

それに現在はCM社会。
「これがいいから、あれがいいから」と宣伝し、そして「あれを買え、これを買え」と脅迫するように迫っている。

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9月26日(月)のつぶやき

2016年09月27日 | ニュース
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おもてなし

2016年09月26日 | 人生設計

おもてなし   2016/9/26

観光客に  旅する人にするおもてなし
レストランに食堂に 食事に来る人へのおもてなし
おもてなしは 人の気持ちを和ませる

おもてなしされる 気持ちよさ
おもてなしを受けて 喜んでもらえる気持ちよさ
おもてなしによって お互いが気持ちよくなっていく

しかしおもてなしには 恐ろしさがある
おもてなしを受けるがために 受けている者は
おもてなしに 甘えるようになってしまっている

おもてなしに甘えてしまって
自分の手で行わならないことを
人にさせてしまっている

おもてなしによって 自律心が育たない
おもてなしによって 後始末もしなくなる
おもてなしによって 子供の面倒も見なくなり
楽をする 面白いことをする 遊びに夢中になる
そういう人間に 育て上げられていく

自分のことは 人任せにせず
自分がしなければならないことも 人任せにせず
自発的になって 自律む心を持ってやることに
自分のためにも 人のためにもなっていく

この世は この娑婆世界は
辛く苦しく 悲しみ多く苦労する世界
ここに耐えていくという 自分へのおもてなしが
おもてなしの心を 持っている

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9月25日(日)のつぶやき

2016年09月26日 | ニュース
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嬉しいこととは

2016年09月25日 | ニュース

豪栄道が全勝優勝 かど番では初の快挙

私にとっては、こういう大相撲で優勝しようが、プロ野球で優勝したとか、オリンピックでメダルを取った照り何彼の映画やドラマやノーベル賞などで賞を取ったということも、少しも嬉しくも喜びにもならない。

私にとって嬉しさや喜びとは、人類世界に平和が訪れた時しかない。

しかし世界の首脳は、経済成長一筋になっている。そのために国民に教育を受けさせて数値評価し、優秀な者を優遇して経済成長させるようにし、富を得ようとしている。
すると富の奪い合いが起こり、争い事が蔓延していく。
一般世間や社会も悲惨な事件が増加し、幼い子供たちまでもが犠牲になっていく。
こういう風に教育は、この世の中を乱していくためにしかなっていない。どんなに科学技術が発展してもだ。
即ち、心の教育ができないでいる。

人類の非弱な人たちは、早く人類平和の完成を待っている。

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宗教の真実   追加分

2016年09月25日 | 宗教観

巷には多くの宗教を名乗るものがある。
それらの中には「魂と霊」の存在をさせて、信者を募っている。
私はこの「魂や霊」を、肯定も否定もしない。
意味がないからだ。
「魂や霊」を取り上げているのは、今の自分の不運や思い通りにならないことをそのせいにしてしまっているもので、「あれが悪いこれが悪い、あいつが悪いこいつが悪い」と、ものや人の所為にしたりしていて言い逃れ、責任逃れをしてみんな人任せにしているとする以外の何物ではない。そして自分は良い子になっている卑怯さがある。
例え過去の「魂や霊」が悪い者であっても、それにめげず、反対にそれを良くなる方へ転換させていかなければならない。これら「魂や霊」を浄めてくれる宗教に頼らず、自分の手で行わなければならない。
人に頼るとか当てにするというのは、自分と他人の個性が同じなら成り立つ。
しかし自分と他人の個性は、絶対同一ではありえず、となると自分の道は自分で探し求めていく必要がある。

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9月24日(土)のつぶやき

2016年09月25日 | ニュース
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安倍内閣と日銀

2016年09月24日 | 短歌に政治や社会

次の記事は、昨日の地方紙のコラム記事である。

 【越山若水】あるコラムを読んでいて、こんな記述にぶつかった。「六%やそこらの利子をもらっても、損をすることは目に見えている」。6%の高利で損とは、と戸惑った▼日付を見て納得した。第1次オイル・ショックの1973年の文章だった。物価は高騰し先行きが不安。それでも庶民のインフレ対策は貯金だけと嘆いていた▼まるで、よその国の話のようである。デフレが元凶だからと、金融緩和で物価を2%上げようとしているのに届かない。そして3年半たったのが日本のいまである▼これではらちが明かないというわけか、日本銀行は政策を修正する。国債をどんどん買ってお金を市場に流すのでなく、金利を下げすぎない程度に買う国債量を調整するという▼買われる量が多いと値段は上がり、一方で金利が下がるのはご存じの通り。それで困るのは、国債で資金運用する年金や保険である。老後の頼みの綱だから国民の不安も高まる▼結果的にお金を使わなくなり、物価が上がらないから日銀の目標も達成できない。だからこその修正らしいが、何をいまさらの気がしなくもない▼預貯金をしてもインフレ下では目減りし、デフレ・超低金利下ではたまりようがない。それでもするのは、なぜか。政治経済のリーダー諸氏は庶民の苦衷をお分かりかと寂しい気持ちになる。きのうは雨のそぼ降る「秋分の日」だった。

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何の話

2016年09月24日 | 短歌に政治や社会

辺野古移設で平行線=稲田防衛相、沖縄知事と初会談

稲田朋美は沖縄知事と会談したが、相変わらず安倍首相の言い分に沿って、辺野古移設が絶対の選択肢だとは、何の話だ。
目が見えないメクラなのか。耳が聞こえないドッンボなのか。
ほんの前日、沖縄の普天間基地に駐留する、米軍機が墜落している。
こういうことは、どこに移設しても起こることで、少しも危険軽減にもならず、負担軽減にもならない。
本気で負担や危険軽減に取り組もうとするならば、米軍基地を撤去させてしまうべき。いや沖縄だけでなく、国内全部の基地も撤去させるべきだ。

しかし安倍内閣は、米国におもねっているからできようはずがない。
むしろその点、先の民主党政権時には勇気があった。
しかし安倍晋三はそれを、何もできない政権だったとこき下ろしているが、そういう風にして邪魔をしていたのは他ならぬ安倍晋三たちだった。

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9月23日(金)のつぶやき

2016年09月24日 | ニュース
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