青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

けったいな

2010年06月11日 | 短歌に政治や社会
岡田ジャパン末期…初戦敗れれば監督途中“解任”も(夕刊フジ) - goo ニュース

うん ????。

W杯に優勝したりなんかすれば、口蹄疫などを撃退できるという事・・・・。

そんな事が出来るなら、御手並み拝見 !!!!。

なんか、けったい。
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短歌 127、

2010年06月11日 | 短歌に政治や社会

     花ならば 花の姿に 花らしく
 花らしき花は 花の心が
             2010/6/11

★人ならば 人の姿に 人らしく 人らしき人は 人の心が




    
水無月 さわやか晴れた ディルーム
    歌を歌って 元気がよくて
                   2010/6/11

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対価主義の敗北

2010年06月10日 | 人生設計
我々において、例えば子供を育てる事において、「これこれこうしてやったのだから、後でこれだけの事をして貰わなければならない」と言うならば、その人は大層な人物と言わなければならない。

この世に存在するものは、対価のために「ある」のではなく、この世の役に立つために存在している。
相手は「自分のため」に存在し、自分は「相手やその他のもの」のために存在する。いわば「相互的に役立つ」存在が、この世のものの存在するものの値ともいえる。

ところが我々人間は、何かと「対価」を付けて、その値によって物事を判断する。
普通に「対価」を付けるものとしては、「食料品、生活用具」が主体だったものが、この「対価」の媒体となる「金銭」が、そのもの自体が「対価」としての値打を持つようになってしまった。即ち「金融」である。
この「金融」には、「実態」が無い。我々人間は、こうした「実態」の無いものに取りつかれて、右往左往するようになり、「金融危機、経済危機、金融恐慌」という恐怖を味合う。

又自分の肉体「生命」にも「対価」を付け、「生命保険、損害保険」だけにとどまらず、「臓器移植」や、子供が出来ない時には「人工授精、代理出産」などの道を求める。
これらも、「対価」を付けた事による。即ち、「望み、希望、欲望、未来」などに対して「対価」を付けている事により、その実現を図っている。

だが、こうした「対価主義(別には物質文明ともいう)」は、完成する事はない。
それは、「世界征服、世界制覇、帝国主義」が必ず滅びていくように、「物に値を付ける」こと自体は、この世の摂理としては通用しないものになっている。
それ故に、「対価主義は敗北」する。
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短歌 126、

2010年06月09日 | 短歌に政治や社会
★ 花はただ 花の心を 花咲かす
       花の心は 花だけのもの
              2010/6/9
  人は、他のものに甘えて当てにし、依りかかり、脛かじるとか、又嫉み、妬み、腹立てたりして、横取り奪いするなどではなく、命の美しさの証を飾るものでありたい。
しかしそれは、自慢するためにするものではない。
何故なら、その美しさは、自ずからのものでしかないものなのだから……。

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立候補者の素質

2010年06月08日 | 短歌に政治や社会
小沢氏の国会招致に慎重=「政治的けじめ付けた」―枝野幹事長(時事通信) - goo ニュース

鳩山前首相の辞任の弁には、「国民が意見を聞かなくなった」という事にあったという。
これはどういう事かというと、選挙で選べれば「国民が何でも言う事を聞いてくれるものだ」というおごりを持っていた事になる。事に同時に辞任した小沢前幹事長なんかも、票を取り議席を取れば「国民は何でも言う事を聞く」みたいに思っていたようだ。
首相が、懐具合が困ったふりすれば、すぐに母親が「おこずかい」くれるように、「剛腕ぶり」を通せば、立候補者の素質もそのようになるものらしい。

それはそうと、ちょっと考えてみたのだが、映画とか展覧会とかスポーツとかを観賞するために、我々は代金を払っている。しかしこうしたものを「鑑賞してあげる」という方が、何故代金を払わなければならないのだろう。
こうしたものに興味を持ってもらえる事は、彼等にとってはうれしい事であろう。それなら、その嬉しさを観客に支払わないで、逆に観客から代金をせしめるのかが、おかしいと思えてしまう。

これは議員などもそうだ。
選挙で選んでもらったのだから、その代償を支払うべき必要がある。
だか現実には、反対に議員として選ばれたのをいいことに多くの特権を得ている。
それを得ることが、どうも「立候補者の素質」みたいになっている。
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短歌 125、

2010年06月07日 | 短歌に政治や社会
歴代首相の似顔絵湯飲み、菅氏加えた新作窯入れ(読売新聞) - goo ニュース

★ 何ぞ言う 命の定め 見詰めずに
       欲に流され 富に狂うて
         2010/6/7
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今の政治家の資質

2010年06月06日 | 短歌に政治や社会
我が国の政治は、かっての自民党政権から民主党政権へ、この民主党政権は鳩山政権が辞任した事により、今度は管政権へと移る事になった。
しかし移り変わりを眺めてみれば、さしたる変化は感じられない。

それは一般に言われているような「政治とかね」というものよりも、政に関わるものでありながら、余りにも政とかけ離れた事ばかりに関心をおき過ぎている事にある。
何せ政に関わるものが言うことは、何事によらず「批評批判」ばかりである。「相手がどうの、こうの」という事ばかりで、「自分はこういう施政をしたい」という意見が少ない。
又この「こういう施政をしたい」というものでも、その施政を行う事によって、例えば「新幹線、高速道路、原子力発電所」とか建設すると従来線や地方道が廃れたり、放射能漏れの危険に怯えなければならない地元の気持ちは置き去りや切り捨てにさせた上での施策になっている。そしてそれは、「過疎、不平等」などを産むという発想がない。

いわゆる「犠牲」の上に成り立たせようという姿勢を強行するために、「批評批判」しており、それを又マスコミメディアが便乗して「批評批判」の輪を広げていく。

これが「今の政治の資質」であるし「体質」であ。
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切り捨て

2010年06月04日 | 短歌に政治や社会
菅首相誕生へ 「言葉に責任持って」 有権者、期待と不安(産経新聞) - goo ニュース

首相が代わって、私などが所在するところでは、この先「新幹線、高規格道路」といったものがどうなるのかと、また「ケンケンガクガク」の論議の的になっている。
ところが、そういう風に「新幹線、高規格道路」などということに一生懸命になってはいても、「では従来線は、一般地方道整備は」という事になるとかやの外におかれ、いや、というよりは「切り捨て」みたいにされようとしている。

これは何も「新幹線、高規格度」だけの事ではない。
「経済成長、景気拡大」の掛け声優先のために、利益価値の無いものは遠慮なく切り捨てられていく。それが還って、どうなるかというと「貧困、差別、不平等、雇用不安」などを生み出す。

こうした「貧困、差別、不平等、雇用不安」などを生み出さない事が、物の豊かさよりも、国の安らぎの豊かさとなる事だろう。
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短歌 124、

2010年06月04日 | 短歌に政治や社会
★ 湯に浸かり 窓辺に仰ぐ 山一つ
       緑のつぶやき 雲はなに聞く
              2010/6/4
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短歌 123、

2010年06月03日 | 短歌に政治や社会
★ つばめ鳥 巣作りをして 子を育て
       必然の道を 守り励むる
              2010/6/3
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