青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

2023/03/02

2023年03月02日 | 宗教観
廃れ行く宗教
埼玉 中学校切りつけ 高校生逮捕 猫の切断事件関与ほのめかす https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230301/k10013994871000.html
いじめや虐待、残虐な犯罪事件や争いや戦争が絶え間無く続くのは、我々人類の世が、真理に刃向き、真理を廃れさせていることにある。この真理に刃向かい廃れさせ背を向けるのは、自分本意になっていることにあり、このために真理が見えなくない盲になっている。
この真理を廃れさせていく本元は何かというと、民主主義にある。民主主義の基本的人権と自由と平等が、真理を砕け切っていく。
何にでも「人権、自由、平等」と言って、自分勝手になり身勝手になりがちになる。それが他の者との軋轢を生みだし、争い会うこととなる。
そのために人は、憲法や法律を制定して規制するが、この憲法や法律を審議し制定する政治家達が一番憲法や法律を破っている。これでは一般人に示しがつかない。
十分に高齢者といっていい人たちが、何故このように道を外れた行為をするかというと、信仰心、宗教心を持たないことにある。
「無宗教」と言って憚らない。それは真理を知らない、わからない無知だということになる。そしてそれを恥じてもいない。
宗教には、執着がなく、無心なところにあり、自己を持たない。そして重要なことは「したいのにしてはならない、したくないのにしなければならない」ことである。
宗教団体と言いながら真理が理解できず、宗教に目を向け無く、心を持てないが故に、世は荒み切っていく。




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